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オーナーのつぶやき2016


 研修の合間に、良くリフレクションする時間が必ずあります。これは、振り返ることにより、学んだ事を自分の言葉で、自分の耳から脳に伝達し、身体に染みこませる目的があるように思われます。他人の言葉ではなく、自分の言葉に翻訳する作業が必要かもしれません。

 ラインメール青森FCは、青森県青森市を本拠地とするサッカーチームです。チーム名のラインメールは、ドイツ語の”ライン(Rein)”=「清んだ」および”メール(Meer)”=「海」を組合わせたもので、rinen-01
また、「清んだ海 そして 青い森」との意味合いもあります。市が面する陸奥湾(むつわん)は、下北半島、夏泊半島、津軽半島に囲まれた湾で、東西約40km、南北は湾の東部で長く約40kmあり、津軽暖流が津軽海峡から平舘海峡を経て流れ込み、湾内を周回して津軽海峡に出ています。文字通り、静かで清んだ海で、湾内では各所でホタテの養殖が行われ、ナマコ、ホヤ、トゲクリガニ、ヒラメの漁場となっています。あおもり食の文化伝承財 レシピ「ホタテ入り貝焼きみそ」は絶品です。

 さて、2016年から日本リーグに参戦するラインメール青森FCの旗印(スローガン)は、「挑む(いどむ)」です。亀の甲羅が割れ、吉兆を占う裂け目に手を伸ばすという意味のある「挑」の字に、想いをこめて日本リーグの場に立つ所存です。シーズン目標は、ベスト8と天皇杯一回戰突破です。

2016年シーズン目標

① 日本リーグ戰 1stステージ BEST8
② 天皇杯本大会出場 一回戦突破

 しかし、日本リーグに上がるにあたり、まずはチームの行動を自らの言葉でコントロールしなくてはなりません。
 核となるのは、「感謝と喜び」です。サーカーに関わるすべての人々に対して、感謝の気持ちを持つことです。ここから、最善を尽くす「最高の努力」、清々しい「フェアプレー」が生まれ、「ルールの遵守」、友情と尊敬の気持ちで接する「相手の尊重」、敗戦も誇りある態度で受け入れる「勝敗の受容」に繋がって行きます。そしてサポーターを増やす「仲間の拡大」、整理整頓して躾ける「環境の改善」、社会人として「責任のある行動」とステップアップし、「健全な経営感覚」を持ってすべてに対処するようになります。持続可能な成長と発展(サスナビリティ)です。もちろん、薬物の濫用や暴力、犯罪、差別などスポーツの健全な発展を脅かす「社会悪との戦い」も不可欠です。

参考)ReinMeerAomoriFC 行動規範

 Jリーグ優勝は悲願ですが、先ずはシーズン目標に集中して、行動規範を遵守しましょう。自らとチームの名において。
 甲羅は割っても、美しい花を活けた花瓶は決して割りません。悲願が達成できなくなりますから。これからも、ラインメール青森FCは、サッカーを通じて、「もっと健やかに、もっと幸せに、もっと豊かな」地域づくりを目指します。

2016年2月23日
ラインメール青森FC
オーナー 榊 美樹

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