【実施報告】第3回サポーターズミーティング
日頃より、ラインメール青森FCへの熱い応援をいただきまして、誠にありがとうございます。
3月5日(日)に第3回サポーターズミーティングを開催いたしましたので、ご報告いたします。
当日は、事前参加申し込みをいただいた皆様にご参加いただき、開催いたしました。
冒頭、事業統括部長 畑中 裕介よりご挨拶
このミーティングで、様々な意見、アイデアをいただきたい。昨季は年間順位4位、百年構想クラブの3位となり、昇格とはなりませんでした。サポーターの皆さんは、集客の面を心配されているのではと感じています。今季より観客動員は、努力目標となりました。しかし、地域のスポーツクラブは、地域のパートナー企業、ステークホルダーに支えられて活動できています。応援、支援いただく方を増やしつつ、当たり前に2,000人が入るようなクラブになっていかなければならないと考えています。
サポーターの皆さんからのご意見
【リピーターを増やすために】
・オープニングやハーフタイムに出演してもらう団体に、前半だけでも見て帰ってほしい
・球技場駐車場の有効利用を。子どもたちの遊べるスペースをつくってみては
・スタジアムでの演出を考えてほしい。盛り上げが不足している。選手が好きな曲を流すのはどうか
【アクセス問題について】
・公園内の駐車場を使用できることを積極的に発信してみては
・新青森県総合運動公園までの公共交通機関が不足。バス本数は少なく、1本逃すと2時間待つことも
・アクセスの悪さから友人を誘っての来場をしにくく、動員につながらない
・アウェイサポーターからも、どこかの駅から1本でもバスが出てくれると助かるという意見がある
・マイクロバス1台でも手配できないか
・社会実験的に、バスを出してみることも良いのでは
【その他】
・メディアへの露出を増やしてほしい。告知活動を行う際もメディアに取り上げてもらえば良いのでは
・試合を見に来る年齢層が広くない印象
・選手の顔を覚えてもらうために、メディアへの露出もひとつだが、広範囲に顔を出してほしい
・ポスターを貼る店を増やしてほしい
・駅前などにのぼりを立てることはできないか
・青森ワッツとのコラボを増やしてほしい
・何としても青森市からJ3に上がってほしい。青森一体も良いが、青森市が一体にならないとJには上がれない
ミーティングに参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回のミーティングでも様々な意見をいただきました。いただいたご意見を参考に、クラブとしての取り組み・活動、ホームゲーム運営等に活かしてまいります。