【学校訪問】田中康平選手が浪打小学校を訪問しました
日時 | 2020年2月5日(水)10:30〜12:00 |
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場所 | 青森市立浪打小学校 |
参加人数 | 6年生 約60名 |
テーマ | 「夢を実現するための目標設定」 |
2月5日(水)に田中康平選手が浪打小学校を訪問し、6年生約60名を対象に「夢を実現するための目標設定」をテーマに話をしました。
まずは、ラインメール青森をどれだけの子どもたちが知ってくれているのか実態調査。
田中選手の予想を上回り、ほとんどの子どもたちがクラブを知ってくれていました。
サッカーを始めた小学校の頃から現在に至るまでどんなことをし、どんなことを考えていたのか順番に振り返りながら話をしました。
ずっと「サッカー選手」になるという夢を持ち続けてきたからこそ、ブレずにサッカーを続けられたこと。周囲の環境が変わってサッカーから離れそうになったけれども、自分の為だけではなく、周囲の応援してくれている人たちの為にも頑張ろうと、また夢に向かって歩み出せたことなどを話しました。
話している田中選手から、みんな目を背けることなく、時には頷きながら、しっかりと話を聞いてくれていました。
心に響いたキーワードが出て来たときは、すかさずメモをとっていました。
場所を変え体育館では、ボールを使ってのデモンストレーションなどを行いました。
スピードが武器の田中選手と競争!
田中選手の速さを目の当たりにして、子どもたちは大興奮でした!
質問の時間では、「好きなサッカー選手は?」や「どうしてラインメール青森を選んだのか?」などの質問がありました。
そして、「みんな動くのが大好きですよ!」という先生からの助言を受け、まずは、サッカーをやっている子どもたちとリフティング。
みんなの前で緊張しながらも、頑張ってやってくれました!
お次は、みんなで鬼ごっこ!
2本続けて走り回った田中選手はヘトヘトでした。
一緒に体を動かして、すっかりみんなと打ち解け、チラシを配ってる間も色々と話しかけてくれました。
誰からともなく、田中選手が大きく写ったチラシを掲げ、みんな笑顔で集合写真。
田中選手は、照れながらも嬉しそうでした。
さらに、チラシの田中選手を真似てみんなで腕組み。
少し時間が余ったので、田中選手の小学校時代の話を追加でさせてもらいました。
すごく真剣な眼差しでしっかりと聞いてくれていました。
子どもたちからお礼の言葉をいただきました。
田中選手も子どもたちに助けられながら、緊張の90分を終え、安心した様子でした。
最後は、みんなと握手。
「頑張ってください!」という言葉がたくさん聞こえていました。
田中選手をお見送りしようと、子どもたちが待ってくれていました。
浪打小学校の皆さん、ありがとうございました!
スタジアムでまた会えるのを楽しみにしています!
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