【ラインメール青森 パートナー紹介】株式会社日本農業
ラインメール青森 パートナー紹介第5弾!!
東奥日報社
今回は株式会社日本農業様をご紹介します。
2020シーズンより新しい袖部分のユニフォームパートナーとしてご契約頂きました!
この苦しい時期ですが、将来的な取り組みを考え、一緒に成長していきたいとお声がけ頂き感謝しかありません。。。
では、株式会社日本農業様とはどんなことをしている企業様なのでしょうか???
ミッションは、「日本の農業で、世界を驚かす」
代表取締役の内藤祥平様が、農業と出会ったのは高校時代のことだったそうです。
そこで感じた日本の農業の魅力を、どうにかして世界に発信できないか。そんな思いを持って、2016年に会社を立ち上げられたそうです。
実際のインタビュー記事もありますので、ぜひご覧ください!
https://keiei.freee.co.jp/articles/i0101911
そして、なぜ当クラブに興味を持っていただけたのか。
その理由の一つに、取扱青果の中に青森県産のりんごが含まれているということが挙げられます。
青森県産りんごを世界に発信するため、次のような取り組みをしています。
・生産性の向上
・選果・流通システムの構築
・独自ブランド「ESSENCE」の立ち上げ
・アジアマーケットでの販売
実際にアジアにも拠点を置き、消費者のニーズを探ることで、現地のニーズに適したりんごを栽培。アジアマーケットでも各国で1位をとるほどのシェアを獲得しています。
さらに今後は、
・品種の流出が相次ぐ日本の農作物を守るための取り組み
→さらにはそれを適切に海外へ提供することにより、農家の方へ利益をもたらす。
・取扱品種を増やし、日本の農作物の魅力をさらに世界へ伝えていく。
日本の農業を一歩先に進化させるのは株式会社日本農業であると、そういう期待を抱いてワクワクしてしまいますよね♪
事業の内容や、取り組みについてもインタビュー記事がありましたので、ぜひ一度ご覧ください!
https://industry-co-creation.com/catapult/50028
では、なぜラインメール青森なのか。なぜサッカーなのか。
実際の思いをお伺いしてきました!
“弊社には私も含めてサッカー経験者が多く、社員同士でフットサルをしたり、W杯の時はみんなでサッカーを見る風潮がそもそもあって、サッカーが非常に身近な存在にありました。
サッカーは世界中の人に愛されているスポーツで、ヨーロッパ、南米を中心に熱狂的なファン・サポーターが多いスポーツです。
サッカーが熱狂を作りだす要因は、
①足で扱うためミスが起こりやすいこと
②プレーに連続性があること
③90分間という決められた時間の中で得点を競うこと
以上の3点より、ジャイアントキリングが非常に起きやすいスポーツだと思っております。
弊社は青森のりんごをアジアを中心とした世界に販売することで青森という地域を豊かにしていきたいと思う一方で、サッカーを通じて青森という地域に夢と熱狂を与えることができるのではないかと考えております。
世界のサッカーと比べるとまだまだ日本のサッカー界は発展途上ではありますが、Jリーグは百年構想のもと地域に根差して発展をしているリーグであり、アジア諸国と提携をし、東南アジア選手の積極的獲得などに動き、アジアで人気実力ともにNo.1リーグにまで発展しております。
「もっと健やかな もっと幸せに もっと豊かな」地域づくりをクラブ理念に掲げるラインメール青森と共に「青森から世界へ」、りんごやサッカーを通じて青森県の魅力を世界に発信することで、青森県の人、更には世界中の人を熱狂させる。そんなことを夢見ています。”
そして、ユニフォームパートナーとしてご契約頂いていますが、今後当クラブのアジア進出含め、様々な活動に一緒に取り組んでいく予定でおります!
「青森で、世界を驚かす」をキーワードに、ワクワクするようなチャレンジを続けていきたいと思います♪
今後のお知らせにもぜひ注目していてくださいね!
こんな時期だからこそ、クラブを応援してくださるパートナー企業様に感謝の気持ちを伝えたい。
そして、クラブを愛するサポーターの皆様にもぜひパートナー企業様を覚えて頂き、パートナー企業様の製品を身近に感じて頂ければありがたいです!
ぜひ一度、株式会社日本農業様について調べてみてください^ ^