お知らせ

青森県へ「トップスポーツ団体に対する総合的支援について」の要望書を提出しました


12月7日(月)、ラインメール青森FCは、青森県を拠点に活動するスポーツチーム(青森ワッツ・ヴァンラーレ八戸FC・東北フリーブレイズ・ブランデュー弘前FC・HACHINOHE DIME)とともに、「トップスポーツ団体に対する総合的支援について」の要望書を青森県三村申吾知事へ提出いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響を多大に受けている各チームの現状を三村知事へご報告し、今後も青森県内をホームとして活動し、地域名のPRや青少年健全育成、地域社会活性化、健康増進や競技強化育成などスポーツチームの果たす役割の大きさを伝え、安定したホームゲーム開催やチーム維持の総合的支援を求めました。要望書の概要は下記の通りです。

  1. 県有施設等の利用時の減免措置について
    県有施設や県管理施設利用時の使用料のコロナ特別減免措置を講じていただくようお願いいたします。
  2. 県の広報事業の委託について
    新型コロナウイルス感染症対策関連事業など県の広報事業に活用していただくようお願いいたします。
  3. 「GoToホーム戦」の支援について
    令和3年度末までを対象とする集客促進キャンペーン「GoToホーム戦」の支援について検討をお願いいたします。
  4. スポーツボランティア組織の構築について
    令和8年青森国体や大規模スポーツ大会を見据えたスポーツボランティア組織の構築を支援いただきたい。

【訪問者】
青森ワッツ 代表取締役社長 下山保則・代表取締役専務 鹿内龍治 様
ヴァンラーレ八戸FC 代表取締役社長 下平賢吾 様
ブランデュー弘前FC 代表取締役 西澤雄貴 様
HACHINOHE DIME ゼネラルマネージャー 北向由樹 様
ラインメール青森FC 代表取締役社長 榊美樹
(※東北フリーブレイズ様は都合により欠席となりました。)
青森県スポーツ推進議員連盟
会長 清水悦郎 様
幹事長 森内之保留 様
副会長 伊吹信一 様
事務局長 川村悟 様

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