【試合後コメント】第26回JFL第7節 vs FCマルヤス岡崎
第26回JFL第7節 vs FCマルヤス岡崎
2024年4月27日(土)13:00キックオフ
会場:CSアセット港サッカー場
マルヤス 1-1 青森(前半 0-0 後半 1-1)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
後半から村上を投入して、相手もそこにストレスを感じてくれたので少し間延びして拾えるようになったというのはあったと思います。前半からあのメンバーで行ければというのはあったんですが、そういう意味では前半しっかり凌げたので結果としては良かったのかなと。ゲーム展開的には良かったのかなと途中で思いました。(ベッサ選手について)先頭でやるよりも一個後ろでやる方が当然彼の良さが出ると思いますし、ボール周りの感覚が非常にいい選手です。最初は先頭だったので彼もあまり良さが出なかったというところはありましたけど、ちょっとチーム事情でしょうがないかなというふうに思っていたので、そういう意味ではゲーム全体を通してチームの出来は後半特に悪くなかったんじゃないかと思います。まだチーム全体が幼いなと感じていて、練習からもっと集中力を持って臨んでいかないといけないなと思います。
コメント・ 原田虹輝選手
MF 16 原田 虹輝 選手
【試合を振り返って】
相手がボールを持つというのはわかっていたので我慢の時間が長く、身体的にも苦しい時間はあったんですが集中してチーム全体で守っていました。ですが、最後のところで自分たちの甘さが出たのかなと思います。失点シーンは自分のところにボールが来て大きく蹴れる場面ではあったんですが繋ぎにいってそこからの展開だったと思うので、結果論ではありますけどはっきりやった方が良かったなと反省点です。
【次節に向けて】
先週の天皇杯も終盤にやられているので、そこはチームとしてもっともっと突き詰めて隙の無いチームになれば勝ちを続けられるチームになれると思うので、もっと練習からレベルの高い要求をし合ってやっていけたらなと思います。