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【試合後コメント】第26回JFL第9節 vs 栃木シティ


第26回JFL第9節 vs 栃木シティ
2024年5月19日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 2-2 栃木(前半 2-0 後半 0-2)

 

コメント・柴田峡監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
まずは、暑い中800人近くのお客様に来ていただきありがとうございました。栃木の方も遠くから来ていただき本当にありがとうございました。今のチーム状態を考えると、先制してゲームを進めていきたいと。先制されてしまうとまだ精神的に難しいかなという戦前の予想で入ったんですが、リスタートから、そしてPKと、こちらの狙い通り押し込んだところでの2得点で折り返すことができました。2点のリードというのはサッカーでは一番難しいと言われているので、後半受けにまわらないようにという話はしましたけど、最初の失点があまりにもルーズだったなと思います。まあ不甲斐ないというか、全体的に選手たちは十分に今の勝ち点・順位には危機感を持っていると思うんですが、それがゲームの中でのパフォーマンスと連動してこないというところが現実としてあると思います。今日は栃木シティさんがJFLの中で高い攻撃力を持ったチームだと分析で入っているので、守備のところはもれなく攻撃のところも手を加えて今節から4枚の戦い方を少しマイナーチェンジで試行しましたけど、それなりに機能する部分はあったと思いますし、ただやっぱり最後のところをやりきれない。攻撃も守備も全体的にまだまだ一つ一つのレベルが足りていないなという印象は受けました。決して我々がシーズン前に思い描いていた勝ち点とは遠くかけ離れていますけど、負けが少ないというのはある意味プラスに評価していかなくちゃいけないかなと思っています。何かひとつでもプラスに評価していかないとなかなか選手たちも前を向けないと思うので。1週空くのでまたしっかり準備して、この後6、7月に9試合続きますし、ここまで8試合の不甲斐なさをここで一気に巻き返したいなというふうに思っています。

 

 

コメント・ ベッサ選手

FW 10 ベッサ 選手

【試合を振り返って】
今日のゲームはとても難しいゲームになりました。やっぱり勝ち点3を取れなかったことが非常に残念です。僕だけの得点じゃなくアシストを他の選手からしてもらって、2点取れたことは良かったですが、最後勝利するところまでいけなかったので非常に悔しい残念なゲームでした。毎回点が取れることが一番望ましいですが、難しいゲームもあります。その中で勝ち点3をどうやって取っていくか。たくさん攻撃していかないといけないし、シュート・クロス・アタックも含めてやっていかないといけないので、そういうところももっとみんなで改善しながら次のゲームに備えていきたいと思います。

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