【学校訪問】阿渡真也選手が筒井中学校を訪問しました
日時 | 2020年9月2日(水)13:05〜14:35 |
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場所 | 青森市立筒井中学校 |
参加人数 | 2年生 約40名 |
テーマ | 「サッカーを通して学んだこと」 |
9月2日(水)に阿渡真也選手が筒井中学校を訪問し、2年生約40名を対象に「サッカーを通して学んだこと」をテーマに話をしました。
サッカーを始めた小学校の頃から現在に至るまでどんなことをし、どんなことを考えていたのか順番に振り返りながら話をしました。
幼いころから向上心を持ち続けて練習に励み、中学時代にはレベルの高い環境でサッカーをするようになり、プロを目指すようになったが、様々な挫折を味わい、プロを諦めかけたこともあったと、赤裸々に当時のことを振り返っていました。
クラブの移籍や監督の交代を何度も経験したからこそ「変化に対応し、常に学ぶ心を持ち続けること、自分自身の“やりがい“を探すことが重要」と子供たちに熱く語っていました。
子供たちもメモを取りながら、熱心に聞いてくれていました。
質問のコーナーでは、「どんなところにやりがいを感じていますか?」「食事で気を付けていることはありますか?」「技術を向上させるにはどうしたらよいか?」などたくさんの質問が飛んでいました。
授業が終わった後は、子供たちや先生からサインを求められ、水筒にサインを書いてほしいという子まで現れました。
筒井中学校の皆さん、ありがとうございました!
スタジアムでまた会えるのを楽しみにしています!
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