【試合後コメント】第26回JFL第26節 vs レイラック滋賀
第26回JFL第26節 vs レイラック滋賀
2024年10月27日(日)13:00キックオフ
会場:むつ運動公園陸上競技場
青森 1-2 滋賀(前半 1-1 後半 0-1)
コメント・柴田 峡 監督
柴田 峡監督
【試合を振り返って】
2年ぶりのむつ開催ということで、スタッフ・フロントスタッフも準備が大変ですし、選手たちもここまで2時間移動して来ないといけない、クラブとしてもその分経費がかかってしまうので、クラブにとっては大変なホームゲームになっているような気はしますけど、今日来ていただいた400人以上のお客様や、昨日うちの選手とスタッフとアカデミースタッフでサッカー教室を開催して「とても子供達が喜んでいた」と聞き、やはり笑顔な子供達がいると考えるとむつでも1年に1回はやるべきだなと感じました。今日は青森ワッツのゲームもあって、むつの子供達に少しでも色々な刺激があると良いなと思うので、むつでやって良かったなと思います。試合に関しては3位でこれからどんどん勝ち進んでいけば可能性がある滋賀と、この4試合勝ちなしでこの試合を迎えた私たちというところで、今日で連敗。今シーズン連敗は初めてですし、8勝7敗11分けになりイーブンに近くなってしまって結果だけ見ると非常に不甲斐ないなと感じます。内容を見れば、滋賀は上位のチームで個人の力がしっかりしているチームですし、成績も良く得点力も非常に高い相手に対して、ほぼ互角にはできていたと思います。形も作れていたと思いますが結果を手にできず残念です。一つ一つのクオリティも含めて難なくこなす相手に対してうちはイージーなミスが続いてしまったり、そういう一人一人の個の不足部分を補いあったゲームだったかなと思います。ただ今は結果が必要なので内容が良ければ良いとかそういうことでは無いですし、我々のマネジメントももう少しやらないといけなかったのかなと。結果が出ないのは我々の責任だと思います。5試合勝ちなしという状況はこの3年間で初めてで、選手たちも下を向いてしまっていますが、下を向いたって何も落ちていないしサポーターの皆さんにも今日は「前向いて戦え」と激をいただいてその通りだと思います。もう一回顔を上げてしっかりと次に向かいたいと思いますし、そうやって応援してくださる方々・準備などお手伝いいただいているボランティアの皆さん・クラブのスタッフ達のため、そして何よりここまでやってきた積み上げてきたものをあと4試合でしっかり出していかないといけないし、その上結果を出していかないといけないし、一人一人もっとクオリティを上げていかないといけない。もう昇格の可能性が無いからという理由でやるやらないを決めるのは違う。あと4試合しっかりと勝って終わりたいと思います。
コメント・ 住永 翔 選手
MF 4 住永 翔 選手
【試合を振り返って】
相手の形とかをこの1週間分析してきた中で、中断明けからチームの状況は非常に上向きなチームだったし、難しい試合になるというのはわかっていた上で試合を迎えて、もちろん相手のサッカーだったり自分たちがやるべきことというのはある程度できた場面もありました。でも結果的に自分たちがやられてしまったというのは、相手がどうというよりは自分たちで少し首を絞めてしまったなという印象はあるので勿体なかったなと思います。あとは失点しても点を取り返せるようなそういった姿勢とかそういったものをどんどん出していかなければいけなかったなという反省はあります。昇格の可能性が無くなってしまったっていうのはプレーしている選手としてすごく責任を感じますし、チームを勝たせられないという悔しさもありますけど、ただ自分たちがサッカーやらせてもらっている以上、シーズン終了までの一戦一戦をどう戦うかというところで、もちろん勝っていくのがベストだしどういう状況でも目の前の相手にひたむきに戦って、見てくれているファン・サポーターの方とかいつも指導してくださってるスタッフ・コーチ、フロント、チーム全体で残り4試合やっていきたいし、メンタル的にはもどかしさもありますけどこれは自分たちで招いてしまったこと。しっかりと勝ちに値するような熱い戦いとか、見ている人が活力になるようなゲームをしていくのが僕たちの仕事なので、そこはしっかりとやっていきたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第25節 vs FCティアモ枚方
第26回JFL第25節 vs FCティアモ枚方
2024年10月19日(土)13:00キックオフ
会場:たまゆら陸上競技場
枚方 2-1 青森(前半 1-1 後半 1-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田 峡監督
【試合を振り返って】
本日も最後まで応援いただきありがとうございました。雨の中でしたけれども、クラブとしてはしっかり準備をしてきていたので、アウェーだから・ピッチコンディションがどうこうということではないかなと思います。枚方さんの攻撃のクオリティが高かったという印象はありますし、選手たちと共有してスカウティングをして入っているわけですけど、思ったよりも守備のところで手こずったという感じはありました。ただ、失点に関しては完全に一対一だったり体の向きであったり、ある意味デュエルのところの勝負だったと思うんですよね。デュエル勝負でボックス周りであのやられ方は、基本的にうちとしてはあってはいけない失点というふうに1年間共有していることなので。攻撃の面でも1点目のシーンは良かったと思いますけど、2点目を取りに行くにあたって相手を上回れなかったということはやっぱりクオリティの問題だなと思います。クオリティにあまり高さが無いんだったら、やはりチャンスの頻度を求めていかないといけないし、人数をかけて一対一でぬけないんだったら二対一を作らないといけないし、そういうところをも一回選手たちと共有しながらやっていかないといけないと思います。ただ、ここ3試合勝ちなしで今節を迎えたこともあり、それなりに選手たちも奮起してやっていたと思うんですけど、それが残念な結果になってしまって昇格を目指してきたけど少し遠くなってしまい、試合終わってから「選手たちにはとにかくあと5試合下を向いて迎えることはできないからしっかり前を向いてやり直すしかないよ」という話はしたので、また次に向けて準備していきたいと思います。
コメント・ 山口 和樹 選手
MF 8 山口 和樹 選手
【試合を振り返って】
良い形で齋藤選手から村上選手に入って良い感じでこぼれてきたので、あとは何も考えずシュートを打ちました。良いコースにいって良かったです。前半はそこまでネガティブな試合展開ではなかったし準備してきたことで点も取ることができたし、良い形もたくさんあった中で、1失点目はみんな下を向くことなくできていました。後半は立ち上がりから相手に押し込まれる展開になって、ここ最近後半の立ち上がりや前半の立ち上がりで失点をすることが多いので、あと残り5試合しっかり修正してやっていかないと。このままでは終わりたくないです。一個一個いい準備をしてやっていくしかないと思います。次節はむつ市開催ということで、自信を持って堂々と、むつの皆さんに良い試合を見せたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第24節 vs クリアソン新宿
第26回JFL第24節 vs クリアソン新宿
2024年10月13日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 0-0 新宿(前半 0-0 後半 0-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田 峡監督
【試合を振り返って】
まずは700人を超える皆様、ご来場いただきありがとうございました。いつも感謝しております。そして今日は、ヴィニシウスのお姉様が先週不慮の事故で急逝し、クラブとして喪章をつけてプレーいたしました。遠く離れているブラジルでの家族が亡くなってしまって、本人は相当悲しみがあったと思いますが、残ってプレーをするという決断を我々もリスペクトしなければいけないと思いましたし、そのような試合だったので彼のためにも結果を出したかったなという気持ちがあります。この後JFLは終盤に差し掛かって、勝ち点があまり伸びていないチームはあらゆることを駆使して勝ち点を伸ばそうとしてくるわけで、順位が下だから勝てる・勝てないとかそういうレベルの試合ではないというのはどこのリーグでも一緒だと思います。一点勝負の厳しいゲームになるよ。と選手たちと共有して入りました。前半もう少しゴールに向かう場面があったところでチャンスは作りたかったなということ、そして後半は予想に反してこちらが攻撃の糸口を掴めなかった。少し勿体なかったなという感じはします。ただここ何試合か失点が続いていたので、クロスからの失点・ボックス周辺からの失点・カウンターの失点でここ数試合で6失点しているんですが、今日は失点をしなかったから良かったという言い方も出来ますし、一方で得点ができなかったことへの反省点というのはあります。このホーム3連戦なんとか1つでも多く勝ち点を積み上げたかったんですけど、残念ながら2つしか勝ち点をあげることができず悔やまれるところだと思います。次のアウェー枚方戦に向けて、いい準備をしていきたいと思います。
コメント・ 三文字 瑠衣 選手
GK 1 三文字 瑠衣 選手
【試合を振り返って】
アクシデントでの出場となったんですけど、残り時間もあまり残っていなかったですし試合の展開的にもやることはハッキリしていました。なのでシンプルにやるべき事をやるというのと、失点をゼロに抑えることを考えていたのでゼロで終われたことは良かったのかなと思います。試合には緊張もせずリラックスして入ることができましたし、普段練習でやっていることを出すだけかなと思っていました。セーブも試合が終わった後にみんなから褒めてもらえて少しチームに貢献できたのかなと思います。普段の練習からいつ出番が来ても大丈夫なように準備はしていますし、毎週練習試合があってここ最近はカテゴリーが上のチームにも手応えを感じる試合がいくつかあったので自信を持ってプレーできました。カクスタでプレーすることも初めてでしたし、サポーターの皆さんもいるのですごくワクワクして楽しかったです。
【試合後コメント】第26回JFL第23節 vs ブリオベッカ浦安
第26回JFL第23節 vs ブリオベッカ浦安
2024年10月6日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 2-2 浦安(前半 1-0 後半 1-2)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まずはご来場いただいた皆様、たくさんの応援ありがとうございました。浦安から来ていただいた方もありがとうございました。先週はホームで少し不甲斐ない試合になってしまって、今週はねじを巻いてしっかりとタイトなゲームをしようとゲームに入りました。前半は非常に入りが良く出来は良かったと思いますけど、後半立ち上がりの失点がやっぱり勿体無かったという感じはします。その後追加点を取って突き離すことができましたけど、もう少し決められるチャンスもありました。結果に関しては非常に悔しいですし、勿体無いし、チームの目標に向かってはまた足踏みをしてしまったなという感じです。ですが今日の内容に関しては、非常に前向きにプレーが出来ていたし彼らも気持ちが前面に出ていたので、見ている方からすると気持ちの良いゲームだったなと思います。見に来てくださった方にも訴えかけるようなものはあったんじゃないかなと思うしその部分に関しては選手たちはよく頑張りました。ただ結果がついてくれば申し分なかったというゲームだったのかなと思います。次節は今日以上のゲームができるように1週間準備していきたいと思います。
コメント・ 平田 海斗 選手
MF 26 平田 海斗 選手
【試合を振り返って】
まず先制することができて、ここ最近先制という流れがあまりなかったので入りは良かったと思いますが、僕がもう1点取れればもっとゲームを楽に運べたんじゃないかなと思っています。後半、立ち上がり集中して入っていこうと話していたんですが入りのところで失点してしまって、自分たちでゲームを難しくしてしまったなと感じます。その中で自分が点を取って勝ち越せたのは良かったですが、またちょっとした部分でまた失点して結果引き分けという形になって、チャンスはいっぱいありましたし決めるところを決めていればという気持ちです。
【次節に向けて】
新宿戦はアウェー戦では少し自分がチームに迷惑をかけてしまったので、ホームでは自分が点を取ってチームを勝たせるという気持ちで頑張りたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第22節 vs 沖縄SV
第26回JFL第22節 vs 沖縄SV
2024年9月29日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 0-2 沖縄(前半 0-2 後半 0-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まずは暑い中、600人以上の方にご来場いただきありがとうございます。本当にいつもサポーターの皆様には感謝しております。ここ4試合、選手・スタッフは非常に良い方向に向かってやってくれていたと思うし、選手たちも良い意味でピッチ内で自立しているな、というたくましさを外から見ていて感じていました。今日はある程度相手の情報は入れていたにも関わらず立ち上がりがあまり良くなかったというのもありますし、なかなか難しい入りだったなと。相手には攻撃に特徴がある選手が多いので、そこは気を付けながらも我々がここまでやってきたことをしっかり出していけば大きく崩れることはないと伝えていましたが、レフェリーの判定に対して選手たちがセルフコントロールを失ってしまった場面があったりしたので、それで少し自滅してしまったのは残念だったと思います。そこをしっかりコントロールしてあげられなかったのは、こちらにも問題があったと思います。前半の終了間際10分くらいから後半、ある程度こちらの意図したことはピッチでは出せたと思いますがそれが最後ゴールに結びつかなかったというところは非常に残念だなというふうに思いますし、もう1試合も負けられないという状況でのゲームだったと思いますが、選手たちにも「今の順位がどうこうという話ではなくて、目の前の試合を一つ一つに向き合っていこう」という話はしているので、残り8試合一つでも多く勝ち星を多く積み重ねられるように大事にやっていきたいと思います。
コメント・ 長倉 颯 選手
DF 20 長倉 颯 選手
【試合を振り返って】
立ち上がりから主導権を持って自分たちのサッカーをしようという気持ちで試合に臨んだんですが、開始早々に失点、前半で2失点してしまって、自分たちの本来やろうとしていたことが上手くできませんでした。早い時間に失点してしまったせいでペースが崩れて自分たちのサッカーができなかったことが非常に悔しいです。その中でも前半の残り10分から後半は自分たちがやりたいことはある程度出せたのでそれは良かったですが、得点が取れていないというのはまだまだ突き詰めなければいけないことがあると思うので、また次節に向けて修正してやっていきたいなと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第21節 vs ソニー仙台FC
第26回JFL第21節 vs ソニー仙台FC
2024年9月22日(日)13:00キックオフ
会場:セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
仙台 1-2 青森(前半 1-0 後半 0-2)
コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行
村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行
【試合を振り返って】
まずは、雨で気温が低い中最後まで声援を送ってくださったサポーターの皆様ありがとうございました。前半は、ポジティブな面もネガティブな面も一応想定内だったんですが、ネガティブな面が多すぎたなと。相手に自由にやらせてしまった部分もありますし、プレッシャーのところもそうですし、ブロック組んだ守備もそうですけど上手くはめられなかったなと思います。ですが、ハーフタイムにはしっかり伝えて、後半に点は取れるだろうなと思ってやっていました。監督がいつも言っているのは「連勝しないと勝ち点は伸びていかないし順位も上がっていかない」というところで、1位2位以外はかなり勝ち点も近いですし、順位というよりも残りの試合で勝ち点をどれだけ取れるか、自分たちは何ができるのか考えてやっていきたいと思います。ホームなので、全部勝つという気持ちでみんなでやっていきます。
コメント・ 村上 弘有 選手
FW 18 村上 弘有 選手
【ゴールシーンを振り返って】
原田選手から良いボールが上がってきて、相手と駆け引きをして前に入るというのはずっと意識して練習してるのでそこが形になってよかったなと思います。
【試合を振り返って】
前半は入りが良くなくて、守備のところで自分たちのプレッシャーが上手くはまらない状況でした。前半の最後くらいから改善していって、自分たちも攻撃的にいくことができて後半に良い流れを持ってくることができたかなと思います。後半もチャンスが多かったわけではないですけど、一本集中して決めることができてよかったかなと思います。自分たちは本当にもう一戦も落とせない状況で、一戦一戦自分たちはチャレンジャーの気持ちで頑張りたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第20節 vs アトレチコ鈴鹿
第26回JFL第20節 vs アトレチコ鈴鹿
2024年9月16日(月)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 1-1 鈴鹿(前半 1-0 後半 0-1)
コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行
村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行
【試合を振り返って】
まず本日は3,000人を超える皆様に足を運んでいただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。クラブとしても記録を作れたということは一つ良かったことかなと思います。たくさんの応援をありがとうございました。ゲームに関しては、あのような展開になって最後勝ちきれなかったというところを考えると勝ち点2を落としたな、というのが正直な感想です。誰が出てもやることは常に変わらないということはいつも選手には伝えていますし、シーズン通してやってきたことは変わらないので、そういう意味も含めてやっぱり最後逃げきれなかったことは本当に勿体無いなと思います。残り10試合しかないので、再度チームで確認してやっていけたらなと思います。
コメント・ 町田 蘭次郎 選手
MF 13 町田 蘭次郎 選手
【試合を振り返って】
今日は相手に三浦知良選手が所属しているということもあり、クラブとしてもいつも以上に集客などに力を入れて注目度の高い試合だったと思います。気持ちは入っていたと思うんですけど、最後まで持たなかったなというのが率直な印象です。勝ち切りたかったです。最後のシーンだけにフォーカスして言えば、どこか勝てるんじゃないかとか心の部分での緩さが出たんじゃないかと思います。
3,000人以上の皆様に来場いただいて、本当にすごく声援を感じましたしフロントスタッフの皆さんが頑張ってくれた成果だと思います。それに選手はプレーで応えないといけないと思っているので、注目度を集めるためにもピッチで僕らは表現しないといけないなと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第19節 vs 栃木シティ
第26回JFL第19節 vs 栃木シティ
2024年9月7日(土)18:00キックオフ
会場:CITY FOOTBALL STATION
栃木 0-0 青森(前半 0-0 後半 0-0)
コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ
村上 和弘 ヘッドコーチ
【試合を振り返って】
まずは、遠くまで足を運んでいただいたサポーターの皆さん、配信を見ていただいた皆さん、たくさんの応援をありがとうございました。選手たちは要求していることをしっかり1週間準備してくれて、色々なメンタル状況もありますけど試合の中でしっかり気持ちを見せて戦ってくれましたし、そこは見ている方たちにも伝わったかなと思います。勝ち切ることはできなかったですけど、試合に出ている選手だけではなくて、今日使ってあげれなかった選手たち・帯同していない選手たちも含めてチームで戦ったゲームになったかなと思います。
コメント・ 町田 蘭次郎 選手
MF 13 町田 蘭次郎 選手
【試合を振り返って】
中断期間が明けて、2連勝目指してやってきました。良い準備もしてきたし今日のアップとかもすごく良い雰囲気で、勝つための準備は完璧にできていたと思いますが、中でもう少し迫力持って1点を獲りにいかないとなと思いました。まず、失点を0で終われたというのは先週の反省を活かせていたと思いますし、守備の面でもみんなタイトに声を掛け合いながらしっかり90分通してできたと思います。攻撃のクオリティはずっと課題だと思うので、そこをもっともっと練習から求めてやっていかないとなと思います。
【サポーターの皆さんへ】
いつも応援ありがとうございます。ホームに戻って、勝ち星を積み上げられるように皆さんと一緒に戦いたいと思いますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。
【試合後コメント】第26回JFL第17節 vs 高知ユナイテッドSC
第26回JFL第17節 vs 高知ユナイテッドSC
2024年7月21日(日)15:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 0-1 高知(前半 0-0 後半 0-1)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
1,156人の皆様ご来場いただきありがとうございました。高知からも何人か来ていただいて、今日は高知のブースも出ていたり、キャンプ地なので黒潮町からも何人か関係者の皆さんが来ていただいたり、本当に感謝しています。首位の高知ということで、1点勝負になるかなと感じていました。選手たちにはリスタートでの失点はとにかく無くさなければいけないということをかなり口酸っぱく伝えていますし、今年は他のチームに比べたらリスタートは時間をかけて練習しているのですが、そこからやられてしまった。リスタートというよりは、あの瞬間だけアプローチが遅かったなと思います。失点場面はもちろん、得点の形・攻撃の形悪くはなかったと思いますけど、最後の精度だったり途中の精度だったり、全体のイメージは今日はかなり共有して入っているはずですがその形通りではなくなった時のオプションというところ、それから基本的な蹴る・止めるのようなテクニックのところでのクオリティが向こうの方がきちんとできているなと感じました。結果は非常に残念ですし、ここで1ヶ月の中断期間で7勝3敗7分けで終わるのと、6勝4敗7分けで終わるのは全く違うだろうなと思います。とにかく背中を追いかけるしかないですし、残り13試合あるので少し休んで、9月1日の再開に向けてしっかり準備したいと思います。
コメント・ 村上 弘有 選手
FW 18 村上 弘有 選手
【試合を振り返って】
首位相手で中断前最後の試合だったので、何が何でも勝って中断期間に入りたいと思っていましたがとても残念な気持ちです。もっとこうやれたんじゃないか、もっと攻撃的にいけたんじゃないか、今はそういうことばかり思っています。自分たちはサポーター含めスポンサーの皆様も日々応援してくれていますし、どんなに背中が遠くなっても追いかけ続けるのがサッカー選手の宿命だと思います。最後の最後まで諦めずに優勝・昇格するために僕はここに来たので、やり続けるしかないと思います。もう後はないですし、中断期間でみんなでどれだけのものを積み上げられるかが9月1日に響いてくると思うので、いい準備をしたいと思います。
コメント・ 齋藤 来飛 選手
FW 22 齋藤 来飛 選手
【試合を振り返って】
今日の試合は、監督が言った「3連勝という記録がまだ無いからそれを目指してやろう」というところをみんなで目標にやってきた中で、この試合で勝ちきれないのがチームの弱さだと思います。やっぱり上位にいくチームはここで3連勝4連勝、さらにそれを繋げていけるチームだと思っています。ですが僕らも可能性が無くなったわけでは無いですし、次の試合に向けて中断期間良い練習をして目標に向かって頑張っていきたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第16節 vs ミネベアミツミFC
第26回JFL第16節 vs ミネベアミツミFC
2024年7月14日(日)15:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 1-0 ミネベア(前半 0-0 後半 1-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まず、本日も800人近くのお客様に来ていただいてありがとうございました。青森山田の生徒たちも一生懸命応援してくれて、本当に力になりました。相手は、個人個人の攻撃のクオリティが高くて、簡単な試合にはならないよと伝えていました。ですがこちらのミスが多くて、そのエラーで失点していたら結果も全く違うものになっていたかもしれないですし、ハーフタイムには「エラーが起こってもみんなでフォローしていくしかない」と伝えて、よく我慢して苦しいゲームをモノにできたなという風に思います。勝ち点3を得ることが一番の目的だったのでそれはもちろん嬉しいことですけど、もう少ししっかりと握れるところは握りたい、イージーなミスを無くしたい、というところはもう一回共有していきたいと思います。勝って反省する方が前向きに選手たちもできると思いますし、次節 中断前の最後の試合は首位の高知。いい舞台で戦えると思うので、次に繋げられるように今週準備していきたいと思います。
コメント・ 村上 弘有 選手
FW 18 村上 弘有 選手
【試合を振り返って】
途中出場だったのでやる事は明確になっていて、得点しか考えずピッチに入りました。スタートの選手が最初から体を張ってピンチもありましたが守ってくれていたので、最後の最後に何個かチャンスがあると信じてずっとプレーしていましたし、そこのワンチャンスのところで決め切ることができてチームも勝てて、とても嬉しいです。サポーターの皆さんの声は本当に心強く、青森山田の皆さんも先週から僕たちの背中を押してくれて、すごく力になっています。ずっとみんなで「勝ちたい」という思いで練習しているのでそれが今日は形になって良かったです。謙虚に僕たちは1試合1試合戦っていくだけなので、またいい準備してどんなことがあってもブレずに前向きに、チームみんなで「勝つ」ということだけを意識して頑張りたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第15節 vs FCティアモ枚方
第26回JFL第15節 vs FCティアモ枚方
2024年7月7日(日)15:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 1-0 枚方(前半 0-0 後半 1-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まず、天候があまり良くないにも関わらず1500人近くの皆さんにきていただいて大変感謝しています。また、青森山田高校の選手たちも去年に引き続き2度目ですが、あの大歓声で応援してもらえると選手たちも非常に励みになりますし、我々もテンションが上がるというか皆さんの声援をバックに戦うというのは非常に心強いなと改めて感じる試合でした。試合展開としては、ある程度握られることは想定した上で、前線の選手は攻撃のスペックが高い選手が多いということを予め映像でも確認して共有してやってきました。うちとしてはしっかりとクローズなサッカーをしたい、向こうとしてはオープンなサッカーをしたいというのはあったと思います。こういう競ったゲームを0で抑えて、尚且ついくつかチャンスがあった中で精度を欠いてなかなかこじ開けられなかったんですけど、最後1点だけ若い2人で点を取り切ってくれて、点をとった瞬間に少しチームがたくましくなったなと感じました。これで前期が終わって、決して我々が望んでいた勝ち点ではないですし今いる順位も望んていた順位ではありません。7月あと2試合勝って少しでも上に食らいついて、中断明けに繋げたいなと思っています。7月は3連戦ホームでできるので、しっかりブラッシュアップして次のゲームに望みたいと思います。
コメント・ 平田 海斗 選手
MF 26 平田 海斗 選手
【試合を振り返って】
自分が試合に入った時は0-0という形だったんですが、チャンスもあったし自分たちの時間もあったのでどこかで点が取れればいいなと思って試合に入りました。何回か自分のところ起点でチャンスは作れていて、最後あのような形で自分のところにボールが来て丁寧に流し込めてよかったです。自分の決勝ゴールというのもあって、固い試合だったので自分も決めて興奮しましたし久々の公式戦でのゴールだったので嬉しかったです。
【試合後コメント】第26回JFL第14節 vs レイラック滋賀
第26回JFL第14節 vs レイラック滋賀
2024年6月30日(日)13:00キックオフ
会場:東近江市総合運動公園布引陸上競技場
滋賀 2-0 青森(前半 2-0 後半 0-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
遠い滋賀まで何人か応援に来ていただいて、大きな声で後押ししてもらって本当に感謝しています。と同時に、こういう試合を見せてしまって申し訳ないなという気持ちです。まず。滋賀さんはここ5試合1勝2敗2分けという結果で「なんとかしなくてはいけない」という気持ちがピッチから伝わってきたし、入り方は十分に注意しなければいけないという話はしていました。個人個人の攻撃のスペックが高い選手が多いので、受けてしまうと難しいゲーム展開になってしまうよと伝えてはいましたが、その通りになってしまったという感じです。今節はリスタートで2失点。我々の詰めの甘さというか、最後の攻撃だけではなくて守備の甘さというところがあったと思いますけど、それを見事に滋賀に上回られたのかなと。一方で自分たちで自滅してしまったなという部分も否めないかなと思います。やっぱり2点のビハインドをひっくり返すくらいの力が無いと、なかなか上には食らいついていけないかなと思います。今日は非常に悔しい気持ちでいっぱいです。また1週間いい準備をして、次節に向かっていきたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第13節 vs ヴェルスパ大分
第26回JFL第13節 vs ヴェルスパ大分
2024年6月22日(土)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 4-0 大分(前半 3-0 後半 1-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
本日は1500人を超える方々に来ていただき、ありがとうございます。ですが、義務付けられているのは2,000人ということで、引き続きクラブとしては頑張っていかなくちゃいけないなと思います。ゲームに関しては、大分さんはここ6試合負けなしの状態で、雰囲気も良く攻撃に特徴のある選手が多いので、うちは守備の対応をしっかりするということを試合前に選手たちには伝えました。相手はセットプレーでの失点が少なかったので、相手のセットプレーの守り方は気にしながら今週は練習をしていて、それが功を奏したのかなと。リスタートから何点か取ることができたのは良かったかなと思います。とにかくこのゲームで3-0で入って失点をゼロで終えるということは選手たちにかなりキツく言って後半送り出したので、そういうことも含めて少しずつ自分たちの自信になっているのかなと感じることができました。
コメント・ 河西 真 選手
DF 3 河西 真 選手
【試合を振り返って】
まず前半はいい形で試合を運ぶことができて、その中で3得点という今シーズン初めてのゲーム展開だったんですが、それでも後半受けずにしっかり自分たちからやろうとみんなで話していました。その中で後半でも1点取ることができて、ゲームの流れとしては非常に良かったのかなと思います。ですが、もっと細かいところで詰められることはあるし課題もまだまだあるのでそこはまた次のゲームに向けて全員で修正していければと思います。今日はたまたま自分が結果を出せましたけど、この結果に繋がっているのは、試合に出ていないメンバーも含め全員が真摯に練習に取り組んでいるからだと思うので、自分の結果というよりはチーム全員の結果だと思います。次節に向けてまた全員で一丸となっていい準備していきたいと思います。
コメント・長倉 颯 選手
DF 20 長倉 颯 選手
【試合を振り返って】
前半の早い時間から点が取れて試合を優位に進めることができ、追加点も取れ、ディフェンス陣は失点0で終わる事ができたのはチームとしてとても自信に繋がる結果になったと思います。得点のシーンはセットプレー練習の時からいい形で得点ができていたので、練習通りの形でゴールを決める事ができました。次節はアウェーになりますが、連勝に向けて1週間チーム全員でいい準備をしていきたいと思います。青森からのご声援よろしくお願いします!
【試合後コメント】第26回JFL第12節 vs Honda FC
第26回JFL第12節 vs Honda FC
2024年6月16日(日)13:00キックオフ
会場:Honda都田サッカー場
Honda 1-1 青森(前半 1-1 後半 0-0)
コメント・柴田 峡 監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
本日はアウェーまで応援に来ていただいて、ありがとうございました。今日の試合は気温等のコンディションの面で慣れるのに時間がかかった部分がありました。一方でHondaさんは中3日、中2日の試合をやった後なので、もう少し攻撃の精度が上がっておけば得点に近いところまで行けたのかなと思います。守備のところは全体的に連動して動けたところは良かったですが、攻撃のところは硬かったなという印象があるのでそこをまた1週間調整していきたいと思います。
【次節に向けて】
連勝は止まってしまいましたが、負けてはいないし少しでもポジティブに捉えるしかないと思うので、次は勝ち点3を取れるようにまたしっかり調整していきたいです。今日も大きな声で応援してくださって本当に頭が下がる思いです。次節はホームということで、来ていただいた方々に納得していただけるようなゲームをしてみんなで喜びを分かち合いたいと思います。
コメント・ 松本 拓海 選手
MF 7 松本 拓海 選手
【試合を振り返って】
前半は先制点を取れたものの、追いつかれた部分も含めて試合を優位に進めることができなかったことが課題だと感じました。ただその中でハーフタイムで修正を加えて後半はラインメールらしさを出せたかなと思いますが、やはり勝利するには追加点が必要になってくるので、クオリティだったり組織的なところをまた1週間準備して積み上げて、次は勝利できるようにやっていきたいと思います。
【次節に向けて】
たくさんの方々に応援していただいて、支えていただいて、ラインメール青森は活動できているので、それを勝利という形で皆さんに還元できるように来週も全力で走って声を出して戦って勝利できるように頑張っていきます。ホーム戦での応援よろしくお願いします!
【試合後コメント】第26回JFL第11節 vs ソニー仙台FC
第26回JFL第11節 vs ソニー仙台FC
2024年6月9日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 2-0 仙台(前半 1-0 後半 1-0)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
本日は、1590人の皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。先週の試合を踏まえて、先制をしてから後半のゲームの進め方はもう少し強かに進めていかなくちゃいけないということを共有して今週はやってきました。今日は先週よりもさらに早い時間帯に先制点を奪って、その後の85分をどのように使えたのか。仙台はパスワークに定評があるチームなので、そういう中でもう少ししっかり動かせるところは動かしたかったというところが先週と引き続き今週の反省点です。一方で、奪ったボールを何本か繋いだ後にサイドを変えてスペースを開放して、展開してというプレーができてきたところが何シーンか出たので、少し落ち着いてできるようになってきたのかなと思いました。
【次節に向けて】
Hondaさんは力のあるチームだと思うんですけど、我々は目の前の1試合1試合を全力で戦って勝ち点3をもぎ取るということしかないと思っているので、相手がどこであろうと関係なくしっかりと自分たちの力を出し切れるような準備をしていきたいと思います。
コメント・ 村上 弘有 選手
FW 18 村上 弘有 選手
【試合を振り返って】
試合前からとても難しい試合になることは予想していました。予想通りかなり厳しい試合だったんですが、前半の立ち上がりに点を取ることができてチームとして少しは楽に試合を運べたのかなと思います。最近試合に使ってもらっていて、なかなか結果を残せずに自分としても常にゴールを目指してやってきたんですが、やっと1点取れてよかったなという気持ちと、それ以上にチームに求められていることがヘディングだったり収めるというところもあるので、FWとして得点も求めつつ自分の役割も引き続きやっていけたらなと思います。
【次節に向けて】
力のあるチームなのでしっかり1週間いい準備をして、今日の試合と変わらずみんなで一体感を持って謙虚に戦いたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第10節 vs アトレチコ鈴鹿
第26回JFL第10節 vs アトレチコ鈴鹿
2024年6月2日(日)13:00キックオフ
会場:AGF鈴鹿陸上競技場
鈴鹿 0-1 青森(前半 0-0 後半 0-1)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
今節も、熱い応援をありがとうございました。前回の試合からは2週間空いたので、相手の特徴・能力が高い選手が多いのでそこに対してどのように対応するのか・相手の守備の特徴 をできるだけ早めにスカウティングしていました。そこに対しては2週間準備する時間があったので、選手たちもしっかりと理解した上でプレーしてくれていて、結果に繋がって良かったなと思いますしこういう一つ一つの積み重ねが自信になってくれればいいなと思います。
【ここまでのシーズンを振り返って】
ここから相当な巻き返しをはからないといけないということ。6月・7月を巻き返しの2ヶ月にしよう、ということは選手にも伝えていますのでここまで失った勝ち点をここから取り返すため、しっかりトレーニングを積んでいこうと思います。
【次節に向けて】
次はホームということで、いつも声を出して応援してくださるサポーターの皆様の想いにしっかりと応えられるよう、90分しっかり走る姿を見せて、躍動感のあるサッカーをピッチから魅せられるよう努力しますので、ぜひスタジアムへ足を運んでいただきたいです。
コメント・ ベッサ選手
FW 10 ベッサ 選手
【試合を振り返って】
勝利に向けてとても重要なゴールだったと思います。今、5ゴールできていることにも非常に満足していますし、これからもラインメール青森のために全力を注ぐつもりです。難しい状況でしたが、最後まで戦うことがとても大切だと持っていたのでそれができたことによって勝利を得られたと思います。
【次節のホーム戦に向けて】
応援はとても僕らの力になります。ぜひ、一緒に戦って欲しいです。
【試合後コメント】第26回JFL第9節 vs 栃木シティ
第26回JFL第9節 vs 栃木シティ
2024年5月19日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 2-2 栃木(前半 2-0 後半 0-2)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まずは、暑い中800人近くのお客様に来ていただきありがとうございました。栃木の方も遠くから来ていただき本当にありがとうございました。今のチーム状態を考えると、先制してゲームを進めていきたいと。先制されてしまうとまだ精神的に難しいかなという戦前の予想で入ったんですが、リスタートから、そしてPKと、こちらの狙い通り押し込んだところでの2得点で折り返すことができました。2点のリードというのはサッカーでは一番難しいと言われているので、後半受けにまわらないようにという話はしましたけど、最初の失点があまりにもルーズだったなと思います。まあ不甲斐ないというか、全体的に選手たちは十分に今の勝ち点・順位には危機感を持っていると思うんですが、それがゲームの中でのパフォーマンスと連動してこないというところが現実としてあると思います。今日は栃木シティさんがJFLの中で高い攻撃力を持ったチームだと分析で入っているので、守備のところはもれなく攻撃のところも手を加えて今節から4枚の戦い方を少しマイナーチェンジで試行しましたけど、それなりに機能する部分はあったと思いますし、ただやっぱり最後のところをやりきれない。攻撃も守備も全体的にまだまだ一つ一つのレベルが足りていないなという印象は受けました。決して我々がシーズン前に思い描いていた勝ち点とは遠くかけ離れていますけど、負けが少ないというのはある意味プラスに評価していかなくちゃいけないかなと思っています。何かひとつでもプラスに評価していかないとなかなか選手たちも前を向けないと思うので。1週空くのでまたしっかり準備して、この後6、7月に9試合続きますし、ここまで8試合の不甲斐なさをここで一気に巻き返したいなというふうに思っています。
コメント・ ベッサ選手
FW 10 ベッサ 選手
【試合を振り返って】
今日のゲームはとても難しいゲームになりました。やっぱり勝ち点3を取れなかったことが非常に残念です。僕だけの得点じゃなくアシストを他の選手からしてもらって、2点取れたことは良かったですが、最後勝利するところまでいけなかったので非常に悔しい残念なゲームでした。毎回点が取れることが一番望ましいですが、難しいゲームもあります。その中で勝ち点3をどうやって取っていくか。たくさん攻撃していかないといけないし、シュート・クロス・アタックも含めてやっていかないといけないので、そういうところももっとみんなで改善しながら次のゲームに備えていきたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第8節 vs 横河武蔵野FC
第26回JFL第8節 vs 横河武蔵野FC
2024年5月4日(土)13:00キックオフ
会場:武蔵野市立武蔵野陸上競技場
武蔵野 1-1 青森(前半 0-1 後半 1-0)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まず、暑い中多くの応援をいただいたことに感謝いたします。得点場面は準備したことが功を奏して良かったと思います。後半立ち上がりの失点は、警戒していた選手にゴールを許し、逆に時間をかけてスカウティングしてわかっていた形でやられてしまい、とても残念でした。局面でのデュエルで後手に回る場面が多く、一週空くのでしっかりと次に向けて修正する必要があります。少しの間リフレッシュをして次に向かいたいと思います。
コメント・ 長倉颯選手
MF 20 長倉 颯 選手
【試合を振り返って】
CKからだったんですが立ち位置やキッカーの場所など練習から同じシチュエーションで決めていて、あそこにボールがくれば決められるなという自信はあったので松本選手が良いボールを蹴ってくれたので自分は練習通りやるだけで上手くいって良かったです。
監督が自分を使ってくれているという中でしっかり結果として答えたい部分があるんですけど、まだ今シーズン1勝ということで期待に応えきれてないと思います。次節の栃木シティは今年上がってきて勢いがあるチームという印象です。自分たちも勝たなきゃ行けないという状況が続いているので、自分たちがシーズン始まる時に掲げた「優勝してJに昇格する」という目標には今は少し離れてしまっていますけどまだ可能性はゼロではないので、そこに向かって目の前に試合にしっかり勝っていい波に乗れるように準備していきたいと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第7節 vs FCマルヤス岡崎
第26回JFL第7節 vs FCマルヤス岡崎
2024年4月27日(土)13:00キックオフ
会場:CSアセット港サッカー場
マルヤス 1-1 青森(前半 0-0 後半 1-1)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
後半から村上を投入して、相手もそこにストレスを感じてくれたので少し間延びして拾えるようになったというのはあったと思います。前半からあのメンバーで行ければというのはあったんですが、そういう意味では前半しっかり凌げたので結果としては良かったのかなと。ゲーム展開的には良かったのかなと途中で思いました。(ベッサ選手について)先頭でやるよりも一個後ろでやる方が当然彼の良さが出ると思いますし、ボール周りの感覚が非常にいい選手です。最初は先頭だったので彼もあまり良さが出なかったというところはありましたけど、ちょっとチーム事情でしょうがないかなというふうに思っていたので、そういう意味ではゲーム全体を通してチームの出来は後半特に悪くなかったんじゃないかと思います。まだチーム全体が幼いなと感じていて、練習からもっと集中力を持って臨んでいかないといけないなと思います。
コメント・ 原田虹輝選手
MF 16 原田 虹輝 選手
【試合を振り返って】
相手がボールを持つというのはわかっていたので我慢の時間が長く、身体的にも苦しい時間はあったんですが集中してチーム全体で守っていました。ですが、最後のところで自分たちの甘さが出たのかなと思います。失点シーンは自分のところにボールが来て大きく蹴れる場面ではあったんですが繋ぎにいってそこからの展開だったと思うので、結果論ではありますけどはっきりやった方が良かったなと反省点です。
【次節に向けて】
先週の天皇杯も終盤にやられているので、そこはチームとしてもっともっと突き詰めて隙の無いチームになれば勝ちを続けられるチームになれると思うので、もっと練習からレベルの高い要求をし合ってやっていけたらなと思います。
【試合後コメント】第26回JFL第6節 vs ヴィアティン三重
第26回JFL第6節 vs ヴィアティン三重
2024年4月14日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 1-1 三重(前半 1-1 後半 0-0)
コメント・柴田峡監督
柴田峡監督
【試合を振り返って】
まず1709人というたくさんの方に来ていだたき、ありがとうございました。またぜひ次も来ていただければなと思います。ホーム開幕戦ということで。多くの皆様に「次も来たい」と思ってもらえるような試合をしよう、結果だけではなくてピッチで躍動感を見せられるかどうか、というところも話をして選手を送り出しました。結果的には1-1。この6試合目を迎えるにあたって、選手たちには「このままでは昇格には到底届かないし変わるきっかけになる試合にしなければいけない」と。アウェー5連戦を終えてコンディション等も含めてなかなか難しいところはありましたけど、勝ち点に関しては我々は全く満足できていないはずだと伝えました。ですが、変われていたのは最初の2~3分で、やはり消極的な部分が出てきたりセカンドボールが拾えない、ロングボールを落としてしまう、こういうところが一つ一つ出来ていればあのような判定にもあまり感情的にならずにプレーすることが出来たんじゃないかなと思います。ただ、10人になってから狙い通りのカウンターを自分たちでハーフタイムの修正を待たずにやれたこと、そして、ハーフタイムでのロッカールームで、普段選手たちはとても大人しいのですが、ものすごく自分たちでアドレナリンが出た状態で話している彼らの姿を今シーズンになって初めて見たんですよね。やっと火がついてきたのかなと。今日すごく彼らのエネルギーをハーフタイムに感じたので、一つの成果を得られたと思うしここから中途半端なゲームにはならないだろうなと思いました。もう1点、2点取ることができればお客様にももっと喜んでもらえただろうし、もっとチームの結束感が出てまとまっただろうなと。そういう意味では、前向きに捉えられる勝ち点1だったのかなと思います。今の勝ち点1を前向きに捉えてるような勝ち点では無いですが、チームの状態が何か今ひとつ煮え切らない感じがあったんですけど今日で少し吹っ切れてくれれば良いかなと思います。来週は天皇杯を挟むので、天皇杯もしっかりと戦っていきたいですし次のアウェー岡崎戦に向けてまた良い準備をしていきたいと思います。
コメント・ 韓 勇岐選手
FW 28 韓 勇岐 選手
【試合を振り返って】
前半のうちに先制されたものの、すぐに1点返して崩れることなく自分たちがやるべきことを徹底して出来たので、勝ち点1を取れたことはポジティブに捉えています。先制されたあとは、負けている状況なのでとにかく点数が必要ということでみんな前に行くという姿勢が11対11の時よりも多く出ていたと思います。得点シーンもサイドからシンプルにカウンターを決めて取れたので良かったと思います。初得点は開幕からずっと狙っていて、自分としては遅かったですけどやっと取れたと思っていますし、ここから勢いにのってチームの勝利のためにどんどん得点をとっていければと思っています。今日の試合にはたくさんの方が見にきてくださって、やはり多くの声援はとても力になります。ありがとうございました。
【次節に向けて】
まず、天皇杯に関しては昨シーズン準決勝で負けているということなので、そのリベンジができるように1週間そこに向けて頑張っていきたいです。リーグ戦はまだ1試合しか勝てていないので勝ち点を積むためにも、次の試合必ず勝ち点3を取れるようにみんなで良い準備をしていきたいと思います。