お知らせ

第24回JFLラインメール青森FCホームゲーム収容率について


日頃より、ラインメール青森FCを応援いただきまして、ありがとうございます。

 

第24回JFL・ラインメール青森FCホームゲームの収容率について、青森県危機対策本部へ提出し、確認された感染防止安全計画とJFL新型コロナウイルス感染症対策 試合運営ガイドラインを遵守し、以下のとおり運営してまいります。

有観客(制限付き)で開催される試合について、レベル1の場合は、収容率100%(大声なし)、レベル2の場合は、緊急事態宣言区域においては上限10,000人、まん延防止等重点措置区域においては上限20,000人での試合開催となります。

 

JFLにおける入場者数の制限の考え方

政府のイベント開催制限に基づきサッカーの試合においては「大声あり」に区分されることから安全計画(もしくはチェックリスト)を自治体(都府県)へ提出し承認がない試合についてはレベル1の場合は会場収容人数の50%(席種単位)を上限とし、レベル2の場合は会場収容人数の50%(席種単位)かつ5,000人までが上限とする。
※但しメインスタンドのみの開放の場合は、メインスタンド収容人数の50%(席種単位)とする。

●レベル1の場合
1. 政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限は入場可能数の100%までとし、安全計画の作成がない場合は会場収容人数の50%(席種単位)を上限とする。

●レベル2の場合
1. 緊急事態宣言区域の場合は、政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限 10,000 人とする。
2. まん延防止等重点措置区域の場合は、政府または都道府県が指定する安全計画の作成のもと、上限 20,000 人とする。
3. ただし、政府や都道府県がワクチン・検査パッケージ等を用いた上限緩和を認める場合は前項 1 や 2 を超えて政府や都道府県が認める上限まで可とする。
4.安全計画の作成がない場合は会場収容人数の50%(席種単位)かつ上限5,000人までとする

●レベル1、2共通
1. 席割は主管チームにて決定する。
*ただし安全計画を策定しない試合については周囲との間隔 1席程度あける。
2. 原則、アウェイ席を設置する(発売チケット数の3%を下限とする)。
3. ただし、政府や都道府県が追加的に都道府県単位での往来自粛の要請を明確に表明した場合は、JFLが指定する手続き(報告)を行うことでアウェイ席の設置なしが容認される。
4.日本サッカー後援会、日本サッカー審判協会への会員については入場可能とし、人数制限をもうける場合、主管チームはしっかり詳細を告知する。
5.自治体の方針、並びに会場の規模等によって入場者数を限定する「入場者限定試合」を実施する場合は、[ファンクラブ会員、シーズンチケット会員、チーム関連会社従業員等]、どの方の来場が可能なのか、ホームチームはしっかり詳細を告知する。

 

 

イベント開催時のチェックリスト

イベント主催者はイベント開催時に必要となる感染防止策への対応状況についてチェックリストによりHP等で公表する必要がありますので、以下に公表いたします。

 

ラインメール青森FCホームゲームへご来場いただく皆さまにおかれましては、感染防止対策の遵守にご協力いただくようお願い申し上げます。

JFL公式戦における新型コロナウイルス感染防止対策 も予めご一読いただけますと幸いです。

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