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第102回天皇杯青森県代表決定戦・準決勝 vs.ブランデュー弘前FC 監督・選手コメント


AOFA第75回青森県サッカー選手権大会
兼 天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会青森県代表決定戦
準決勝 vs.ブランデュー弘前FC

2022年4月24日(日)13:00キックオフ
会場:八戸市多賀多目的運動場人工芝球技場
青森 3-1 弘前 (前半 2-0 後半1-1)

 

監督コメント

柴田峡監督

今日の会場は、トレーニングで使用させていただくこともある会場ですし、人工芝のピッチは慣れてはいますが、公式戦はあまりやらないので、難しい部分はあったかなと思います。

相手がチャレンジャー精神で来ることは、試合前から分かっていたことなので、そんなに簡単には勝てないと想定していましたが、きちんと結果が出たことについては、良かったかなと思っています。しかし、攻撃でも守備でも課題があったと思うので、リーグ戦につなげられるように修正していかなければならないと思っています。

(ホーム開幕戦に向けて)クラブをあげて3,000人集客という目標を掲げて、フロント、選手、現場が一体となってやっているというプロセスも大切だと思っています。実際、どれくらいのお客様が集まってくださるのかというところもありますが、来場していただいた方々に元気になっていただくということを、キーワードにやっているので、我々がどういうパフォーマンスができるのかは大事な要素だと思います。また1週間、そういったところを意識しながら、良いパフォーマンスが出せるように、頑張っていかなければと思っています。

 

選手コメント

DF 5 岸田翔平選手

なかなか難しい内容でした。前半は風上で自分たちのやりたいプレーであったり、押し込んで自分たちのサッカーができたと思いますが、後半は相手が風上になり、自分たちが風下になり、やりたいことが出来なかったですし、失点してからは相手にペースを握らせてしまいました。後半の途中からは、自分たちのやりたいことをできるようになったと思うのですが、うまくいかない時間帯に、自分たちで改善できるようにしないといけないと感じています。改善すべき点が多いと感じたゲームだったかなと思います。

(得点シーンを振り返って)トレーニングの中で、得点できることもあって、ずっと狙っていたプレーではありましたが、あの得点はボールの質が良かったので、触るだけでした。

(ホーム開幕戦に向けて)観客3,000人動員を目指して頑張っています。今日の試合を勝ったということもそうですが、僕たちはフィールドで結果を残すことしかできないです。ぜひ会場に来ていただいて、面白いと思ってもらえる試合だったり、自分たちが戦っている姿を見せられるように、頑張りたいと思います。

 

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