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【試合後コメント】第26回JFL第29節 vs Honda FC

  第26回JFL第29節 vs Honda FC
2024年11月17日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 0-0 Honda(前半 0-0 後半 0-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
まずは、雨の中ホーム最終戦たくさんの方に来ていただいてありがとうございます。ゲームに関しては、守備から攻撃の部分で、別にカウンター主体で行こうと思っていたわけではないですし、少し気持ちが後ろに向いたようなディフェンスというか前になかなか出て行けなかったので、前節から少しプレスベースでやっていこうという話をして今日もそういうふうに入りました。ある程度ゲームプラン通りにはゲームを進めることができましたし、要所要所精度が低かったりタイミングが合わなかったり、のようなことも当然あると思うんですけど。そうは言ってもHondaの選手なので個人個人のレベルは決して低くはないし、なかなかそこを押し切れなかった、崩しきれなかったなというのが率直な印象です。これくらいのゲームの内容だったらやっぱり勝ち切らなくちゃいけない、点を取り切らなくちゃいけないなと感じましたし、今日はベッサが怪我でいなかったので時間ができるところが一つ足りなかったかなと。山口も頑張りましたし、来飛も頑張りましたけど、ベッサの力があればまた少し違う展開になったかなと感じました。また次に向けて、最後いい準備をして臨みたいと思います。

【サポーターに向けて】
雨の日も暑い日も風の強い日も足を運んでいただいて、本当に感謝しています。サポーターって、「この中で応援したら楽しいだろうな」と思ってもらえるようなきっかけだったり、”サポーター” としてみんなで手拍子したり、少し体を動かしてみたり、ちょっとしたレクリエーション・スポーツみたいに楽しめる部分ってあるんじゃないかなと思うんですよね。5,000人6,000人とみんなで一緒に同じ動きをしてなんていうのはなかなか生活の中では体感できないと思います。そういう意味では、あまり人数の多くないサポーターの方がありったけの声を振り絞っていただける応援というのもこれもまた迫力があるなというふうに青森に来て本当に感じたことです。彼らもモチベーションが難しいときもあるだろうし、そういう意味では本当に感謝しかないです。僕自身も次の試合が終われば、このチームのサポーターになると思うので、このクラブがどんどん発展していってもらえることと、サポーターの皆様とクラブを育てていただければありがたいなと思っています。

 

コメント・ 山口 和樹 選手

 

MF 8 山口 和樹 選手

【試合を振り返って】
今日の試合はホーム最終戦ということもあって選手全員気合い入っていましたし、相手も良いチームなのでそう簡単にはいかないというのは始まる前からわかっていました。押し込まれる展開が長かった中でいい形でカウンターが先週の三重戦のように決まれば良かったですけど、なかなか難しかったという部分が攻撃の印象で、守備はいつも通りディフェンスライン中心に体張ってゼロに抑えられたのでそこは来週も続けてやっていきたいと思います。

【キャプテンとして難しさを感じたことは?】
僕は今まで様々なチームでサッカーをさせていただいて、いろんなキャプテンを見てきましたけど僕は言葉で引っ張れるタイプではなくプレーで示すしかないと思っていたし、言葉にすることが苦手なのでそこが必要となってくるときにすごく難しさを感じたんですけど、それも良い経験になったし成長できた部分でした。選んでくれた柴田さんにはすごく感謝していますし、キャプテンとして昇格できなかったということには責任を感じています。

【試合後コメント】第26回JFL第28節 vs ヴィアティン三重

  第26回JFL第28節 vs ヴィアティン三重
2024年11月10日(日)13:00キックオフ
会場:LA・ PITAスタジアム
三重 1-2 青森(前半 0-2 後半 1-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
本日も遠方にもかかわらず、たくさんのサポーターの方々に来ていただき、感謝します。
ここ数試合、守備の連続性・連動性・強度が足りないと感じていました。このゲームに向けて、その点を修正してゲームに臨みました。選手たちが意識を高く、プレーを遂行してくれたことが今日の結果につながったと思います。攻撃面でも怖がらず、ボールを動かすことにトライしてくれました。飛行機での移動中、産まれてきた住永ファミリーのためにも、結果を出そうとMTGでも話していたので、いい結果を得られてホッとしています。ただ、最後の失点は勿体なかった。カウンターのチャンスを数回逃した後の失点ですし、判断のミスからのボールロストだったので、次の試合に向けて修正していく必要があります。いい準備をして連勝を目指して、次に向かいたいと思います。

 

コメント・ 大石 悠介 選手

 

DF 2 大石 悠介 選手

【ゴールシーンを振り返って】
ファーが狙いだと言われていたんですけど、マークが外れたので入っていったら良いボールが上がってきてそこからはあまり覚えていないんですが、決めることができて良かったです。

【試合を振り返って】
今日は全体的に集中力をもって、立ち上がりはあまり良くないシーンもありましたけどそれ以外はみんな集中してできていたかなと思います。シーズン終盤で少し情けない試合が多かったですけど、こういう試合をアウェーですができたことは良かったかなと思います。自分は、戦う部分だったりチーム全員で走ることがやっぱり大事な部分だと思うのでそういうところを見ていただきたいですし、そういう試合をホームであまりできていないので、今日よりホームではもっとやらないと。ホーム最終戦は絶対に勝ってファン・サポーターの皆さんに勝利を届けたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第27節 vs FCマルヤス岡崎

  第26回JFL第27節 vs FCマルヤス岡崎
2024年11月3日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 1-1 マルヤス(前半 0-0 後半 1-1)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
寒い中ご来場いただいた、450名の皆様ありがとうございました。残り4戦というところで先週のゲームで昇格が無くなって、選手たちのモチベーションコントロールだったりが難しい中でしたけど、最後しっかりと我々が積み上げてきたもの・ここまでやってきたものをこの4試合で出そうと。あとはここ5試合勝てていないので、この状況から脱出しないといけないということをテーマにして今週やってきました。試合に関して攻撃だけすればいい、守備だけすればいいという話は一切していないし今週のマルヤス戦に臨むにあたっては、相手の攻撃・守備の特徴を踏まえた上でのセッションが多かったと思うんですけど、相手がこういうボールを動かしてくるだとかそういう中での理屈じゃない部分がゲームの中では足りないなと。選手たちは難しい状況の中よく戦ってくれたと思いますし、一点取ったあとはもう一点取れそうなゴールに向かえる迫力はあったと思います。ですが、最後の決定力というところが今年の課題だと感じています。今日はサポーターの皆さんからも檄をいただいて、真摯に受け止めないといけないですし残り3試合、いつも応援してくださる方々の期待を超えるような試合をしていかないといけないと思います。

 

コメント・ 長倉 颯 選手

DF 20 長倉 颯 選手

【試合を振り返って】
ここ数試合勝てていない試合が続いていて昇格も無くなってしまったという状況で、監督からも今日含めて残り4試合を昇格が無いからといってただの試合にするんじゃなくて来年に繋げられるような、僕たちのサッカーへの想いとかラインメールの代表として戦っているという気持ちを出して試合に臨もうというのは週初めから言われていました。その中で相手に先に得点されてしまって自分たちの思い描いていた試合展開ではなかったですけど、なんとか1点もぎ取って引き分けに持ち込めたのは最低限かなと思います。勝てていない中ここをどう改善するかは、ピッチに出ている18人にしかできないっていうのがあるので、ラインメールの代表としてしっかり18人が気持ちを出してあと3試合臨めるようにやっていきたいと思います。

柴田峡監督 退任のお知らせ

この度、柴田 峡 監督が2024シーズンをもって退任することとなりましたので、お知らせいたします。

監督 柴田 峡(しばた けい)

【生年月日】
1965年12月8日

【出身地】
東京都

【選手歴】
東京都立石神井高校ー東京学芸大学ー全日空サッカークラブー東京ガスサッカー部

【指導歴】
1993年 東京ペレFCサッカースクール コーチ
1994年〜1996年 東京ペレ八王子ジュニアユース 監督
1997年〜1998年 東京ガスFCジュニアユース 監督
1999年〜2002年 FC東京U-18 監督
2003年〜2004年 FC東京 強化部
2005年〜2008年 東京ヴェルディユース 監督
2009年 東京ヴェルディ コーチ
2010年 流通経済大学サッカー部 コーチ
2011年〜2015年 松本山雅FC コーチ
2016年〜2017年6月 松本山雅FCユースアンバサダー兼松本山雅FCジュニアユースU-15 監督
2017年6月〜11月 ブリオベッカ浦安 監督
2017年12月〜2020年9月 松本山雅FC チーム統括部編成部部長
2020年9月〜2021年6月 松本山雅FC 監督
2022年~2024年 ラインメール青森 監督

【資格】
日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス

【コメント】

今季限りで退任することになりました。

監督就任後3シーズン戦い、「昇格」というミッションを達成できなかったことについては、ひとえに私の力不足です。

いつも支えて下さったステイクホルダーの方々、遠方まで足を運んでいただいたサポーターの皆様にはお詫びを申し上げますとともに、感謝いたします。

夜遅くまで作業してくれた現場スタッフとフロントスタッフ、そしていつも全力で日常のトレーニング、コンディショニングに取り組んでくれた選手たちに、感謝いたします。

青森にきて3年、私はこの土地が好きでした。

ラインメール青森というクラブが、この地域とともに益々の発展を遂げ、地域の活力源になってくれることを、心より願っています。

残りの4試合、最高のパフォーマンスをお見せできるよう、選手とともにいい準備をしていく所存です。

最後まで、一緒に戦いましょう。

 

【試合後コメント】第26回JFL第26節 vs レイラック滋賀

  第26回JFL第26節 vs レイラック滋賀
2024年10月27日(日)13:00キックオフ
会場:むつ運動公園陸上競技場
青森 1-2 滋賀(前半 1-1 後半 0-1)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
2年ぶりのむつ開催ということで、スタッフ・フロントスタッフも準備が大変ですし、選手たちもここまで2時間移動して来ないといけない、クラブとしてもその分経費がかかってしまうので、クラブにとっては大変なホームゲームになっているような気はしますけど、今日来ていただいた400人以上のお客様や、昨日うちの選手とスタッフとアカデミースタッフでサッカー教室を開催して「とても子供達が喜んでいた」と聞き、やはり笑顔な子供達がいると考えるとむつでも1年に1回はやるべきだなと感じました。今日は青森ワッツのゲームもあって、むつの子供達に少しでも色々な刺激があると良いなと思うので、むつでやって良かったなと思います。試合に関しては3位でこれからどんどん勝ち進んでいけば可能性がある滋賀と、この4試合勝ちなしでこの試合を迎えた私たちというところで、今日で連敗。今シーズン連敗は初めてですし、8勝7敗11分けになりイーブンに近くなってしまって結果だけ見ると非常に不甲斐ないなと感じます。内容を見れば、滋賀は上位のチームで個人の力がしっかりしているチームですし、成績も良く得点力も非常に高い相手に対して、ほぼ互角にはできていたと思います。形も作れていたと思いますが結果を手にできず残念です。一つ一つのクオリティも含めて難なくこなす相手に対してうちはイージーなミスが続いてしまったり、そういう一人一人の個の不足部分を補いあったゲームだったかなと思います。ただ今は結果が必要なので内容が良ければ良いとかそういうことでは無いですし、我々のマネジメントももう少しやらないといけなかったのかなと。結果が出ないのは我々の責任だと思います。5試合勝ちなしという状況はこの3年間で初めてで、選手たちも下を向いてしまっていますが、下を向いたって何も落ちていないしサポーターの皆さんにも今日は「前向いて戦え」と激をいただいてその通りだと思います。もう一回顔を上げてしっかりと次に向かいたいと思いますし、そうやって応援してくださる方々・準備などお手伝いいただいているボランティアの皆さん・クラブのスタッフ達のため、そして何よりここまでやってきた積み上げてきたものをあと4試合でしっかり出していかないといけないし、その上結果を出していかないといけないし、一人一人もっとクオリティを上げていかないといけない。もう昇格の可能性が無いからという理由でやるやらないを決めるのは違う。あと4試合しっかりと勝って終わりたいと思います。

 

コメント・ 住永 翔 選手

MF 4 住永  翔 選手

【試合を振り返って】
相手の形とかをこの1週間分析してきた中で、中断明けからチームの状況は非常に上向きなチームだったし、難しい試合になるというのはわかっていた上で試合を迎えて、もちろん相手のサッカーだったり自分たちがやるべきことというのはある程度できた場面もありました。でも結果的に自分たちがやられてしまったというのは、相手がどうというよりは自分たちで少し首を絞めてしまったなという印象はあるので勿体なかったなと思います。あとは失点しても点を取り返せるようなそういった姿勢とかそういったものをどんどん出していかなければいけなかったなという反省はあります。昇格の可能性が無くなってしまったっていうのはプレーしている選手としてすごく責任を感じますし、チームを勝たせられないという悔しさもありますけど、ただ自分たちがサッカーやらせてもらっている以上、シーズン終了までの一戦一戦をどう戦うかというところで、もちろん勝っていくのがベストだしどういう状況でも目の前の相手にひたむきに戦って、見てくれているファン・サポーターの方とかいつも指導してくださってるスタッフ・コーチ、フロント、チーム全体で残り4試合やっていきたいし、メンタル的にはもどかしさもありますけどこれは自分たちで招いてしまったこと。しっかりと勝ちに値するような熱い戦いとか、見ている人が活力になるようなゲームをしていくのが僕たちの仕事なので、そこはしっかりとやっていきたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第25節 vs FCティアモ枚方

 第26回JFL第25節 vs FCティアモ枚方
2024年10月19日(土)13:00キックオフ
会場:たまゆら陸上競技場
枚方 2-1 青森(前半 1-1 後半 1-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
本日も最後まで応援いただきありがとうございました。雨の中でしたけれども、クラブとしてはしっかり準備をしてきていたので、アウェーだから・ピッチコンディションがどうこうということではないかなと思います。枚方さんの攻撃のクオリティが高かったという印象はありますし、選手たちと共有してスカウティングをして入っているわけですけど、思ったよりも守備のところで手こずったという感じはありました。ただ、失点に関しては完全に一対一だったり体の向きであったり、ある意味デュエルのところの勝負だったと思うんですよね。デュエル勝負でボックス周りであのやられ方は、基本的にうちとしてはあってはいけない失点というふうに1年間共有していることなので。攻撃の面でも1点目のシーンは良かったと思いますけど、2点目を取りに行くにあたって相手を上回れなかったということはやっぱりクオリティの問題だなと思います。クオリティにあまり高さが無いんだったら、やはりチャンスの頻度を求めていかないといけないし、人数をかけて一対一でぬけないんだったら二対一を作らないといけないし、そういうところをも一回選手たちと共有しながらやっていかないといけないと思います。ただ、ここ3試合勝ちなしで今節を迎えたこともあり、それなりに選手たちも奮起してやっていたと思うんですけど、それが残念な結果になってしまって昇格を目指してきたけど少し遠くなってしまい、試合終わってから「選手たちにはとにかくあと5試合下を向いて迎えることはできないからしっかり前を向いてやり直すしかないよ」という話はしたので、また次に向けて準備していきたいと思います。

 

コメント・ 山口 和樹 選手

MF 8 山口 和樹 選手

【試合を振り返って】
良い形で齋藤選手から村上選手に入って良い感じでこぼれてきたので、あとは何も考えずシュートを打ちました。良いコースにいって良かったです。前半はそこまでネガティブな試合展開ではなかったし準備してきたことで点も取ることができたし、良い形もたくさんあった中で、1失点目はみんな下を向くことなくできていました。後半は立ち上がりから相手に押し込まれる展開になって、ここ最近後半の立ち上がりや前半の立ち上がりで失点をすることが多いので、あと残り5試合しっかり修正してやっていかないと。このままでは終わりたくないです。一個一個いい準備をしてやっていくしかないと思います。次節はむつ市開催ということで、自信を持って堂々と、むつの皆さんに良い試合を見せたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第24節 vs クリアソン新宿

第26回JFL第24節 vs クリアソン新宿
2024年10月13日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 0-0 新宿(前半 0-0 後半 0-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田 峡監督

【試合を振り返って】
まずは700人を超える皆様、ご来場いただきありがとうございました。いつも感謝しております。そして今日は、ヴィニシウスのお姉様が先週不慮の事故で急逝し、クラブとして喪章をつけてプレーいたしました。遠く離れているブラジルでの家族が亡くなってしまって、本人は相当悲しみがあったと思いますが、残ってプレーをするという決断を我々もリスペクトしなければいけないと思いましたし、そのような試合だったので彼のためにも結果を出したかったなという気持ちがあります。この後JFLは終盤に差し掛かって、勝ち点があまり伸びていないチームはあらゆることを駆使して勝ち点を伸ばそうとしてくるわけで、順位が下だから勝てる・勝てないとかそういうレベルの試合ではないというのはどこのリーグでも一緒だと思います。一点勝負の厳しいゲームになるよ。と選手たちと共有して入りました。前半もう少しゴールに向かう場面があったところでチャンスは作りたかったなということ、そして後半は予想に反してこちらが攻撃の糸口を掴めなかった。少し勿体なかったなという感じはします。ただここ何試合か失点が続いていたので、クロスからの失点・ボックス周辺からの失点・カウンターの失点でここ数試合で6失点しているんですが、今日は失点をしなかったから良かったという言い方も出来ますし、一方で得点ができなかったことへの反省点というのはあります。このホーム3連戦なんとか1つでも多く勝ち点を積み上げたかったんですけど、残念ながら2つしか勝ち点をあげることができず悔やまれるところだと思います。次のアウェー枚方戦に向けて、いい準備をしていきたいと思います。

 

コメント・ 三文字 瑠衣 選手

GK 1 三文字 瑠衣 選手

【試合を振り返って】
アクシデントでの出場となったんですけど、残り時間もあまり残っていなかったですし試合の展開的にもやることはハッキリしていました。なのでシンプルにやるべき事をやるというのと、失点をゼロに抑えることを考えていたのでゼロで終われたことは良かったのかなと思います。試合には緊張もせずリラックスして入ることができましたし、普段練習でやっていることを出すだけかなと思っていました。セーブも試合が終わった後にみんなから褒めてもらえて少しチームに貢献できたのかなと思います。普段の練習からいつ出番が来ても大丈夫なように準備はしていますし、毎週練習試合があってここ最近はカテゴリーが上のチームにも手応えを感じる試合がいくつかあったので自信を持ってプレーできました。カクスタでプレーすることも初めてでしたし、サポーターの皆さんもいるのですごくワクワクして楽しかったです。

【試合後コメント】第26回JFL第23節 vs ブリオベッカ浦安

第26回JFL第23節 vs ブリオベッカ浦安
2024年10月6日(日)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 2-2 浦安(前半 1-0 後半 1-2)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
まずはご来場いただいた皆様、たくさんの応援ありがとうございました。浦安から来ていただいた方もありがとうございました。先週はホームで少し不甲斐ない試合になってしまって、今週はねじを巻いてしっかりとタイトなゲームをしようとゲームに入りました。前半は非常に入りが良く出来は良かったと思いますけど、後半立ち上がりの失点がやっぱり勿体無かったという感じはします。その後追加点を取って突き離すことができましたけど、もう少し決められるチャンスもありました。結果に関しては非常に悔しいですし、勿体無いし、チームの目標に向かってはまた足踏みをしてしまったなという感じです。ですが今日の内容に関しては、非常に前向きにプレーが出来ていたし彼らも気持ちが前面に出ていたので、見ている方からすると気持ちの良いゲームだったなと思います。見に来てくださった方にも訴えかけるようなものはあったんじゃないかなと思うしその部分に関しては選手たちはよく頑張りました。ただ結果がついてくれば申し分なかったというゲームだったのかなと思います。次節は今日以上のゲームができるように1週間準備していきたいと思います。

 

コメント・ 平田 海斗 選手

MF 26 平田 海斗 選手

【試合を振り返って】
まず先制することができて、ここ最近先制という流れがあまりなかったので入りは良かったと思いますが、僕がもう1点取れればもっとゲームを楽に運べたんじゃないかなと思っています。後半、立ち上がり集中して入っていこうと話していたんですが入りのところで失点してしまって、自分たちでゲームを難しくしてしまったなと感じます。その中で自分が点を取って勝ち越せたのは良かったですが、またちょっとした部分でまた失点して結果引き分けという形になって、チャンスはいっぱいありましたし決めるところを決めていればという気持ちです。

【次節に向けて】
新宿戦はアウェー戦では少し自分がチームに迷惑をかけてしまったので、ホームでは自分が点を取ってチームを勝たせるという気持ちで頑張りたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第22節 vs 沖縄SV

第26回JFL第22節 vs 沖縄SV
2024年9月29日(日)13:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 0-2 沖縄(前半 0-2 後半 0-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
まずは暑い中、600人以上の方にご来場いただきありがとうございます。本当にいつもサポーターの皆様には感謝しております。ここ4試合、選手・スタッフは非常に良い方向に向かってやってくれていたと思うし、選手たちも良い意味でピッチ内で自立しているな、というたくましさを外から見ていて感じていました。今日はある程度相手の情報は入れていたにも関わらず立ち上がりがあまり良くなかったというのもありますし、なかなか難しい入りだったなと。相手には攻撃に特徴がある選手が多いので、そこは気を付けながらも我々がここまでやってきたことをしっかり出していけば大きく崩れることはないと伝えていましたが、レフェリーの判定に対して選手たちがセルフコントロールを失ってしまった場面があったりしたので、それで少し自滅してしまったのは残念だったと思います。そこをしっかりコントロールしてあげられなかったのは、こちらにも問題があったと思います。前半の終了間際10分くらいから後半、ある程度こちらの意図したことはピッチでは出せたと思いますがそれが最後ゴールに結びつかなかったというところは非常に残念だなというふうに思いますし、もう1試合も負けられないという状況でのゲームだったと思いますが、選手たちにも「今の順位がどうこうという話ではなくて、目の前の試合を一つ一つに向き合っていこう」という話はしているので、残り8試合一つでも多く勝ち星を多く積み重ねられるように大事にやっていきたいと思います。

 

コメント・ 長倉 颯 選手

DF 20 長倉 颯 選手

【試合を振り返って】
立ち上がりから主導権を持って自分たちのサッカーをしようという気持ちで試合に臨んだんですが、開始早々に失点、前半で2失点してしまって、自分たちの本来やろうとしていたことが上手くできませんでした。早い時間に失点してしまったせいでペースが崩れて自分たちのサッカーができなかったことが非常に悔しいです。その中でも前半の残り10分から後半は自分たちがやりたいことはある程度出せたのでそれは良かったですが、得点が取れていないというのはまだまだ突き詰めなければいけないことがあると思うので、また次節に向けて修正してやっていきたいなと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第21節 vs ソニー仙台FC

第26回JFL第21節 vs ソニー仙台FC
2024年9月22日(日)13:00キックオフ
会場:セイホクパーク石巻 石巻フットボール場
仙台 1-2 青森(前半 1-0 後半 0-2)

 

コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行

村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行

【試合を振り返って】
まずは、雨で気温が低い中最後まで声援を送ってくださったサポーターの皆様ありがとうございました。前半は、ポジティブな面もネガティブな面も一応想定内だったんですが、ネガティブな面が多すぎたなと。相手に自由にやらせてしまった部分もありますし、プレッシャーのところもそうですし、ブロック組んだ守備もそうですけど上手くはめられなかったなと思います。ですが、ハーフタイムにはしっかり伝えて、後半に点は取れるだろうなと思ってやっていました。監督がいつも言っているのは「連勝しないと勝ち点は伸びていかないし順位も上がっていかない」というところで、1位2位以外はかなり勝ち点も近いですし、順位というよりも残りの試合で勝ち点をどれだけ取れるか、自分たちは何ができるのか考えてやっていきたいと思います。ホームなので、全部勝つという気持ちでみんなでやっていきます。

 

コメント・ 村上 弘有 選手

FW 18 村上 弘有 選手

【ゴールシーンを振り返って】
原田選手から良いボールが上がってきて、相手と駆け引きをして前に入るというのはずっと意識して練習してるのでそこが形になってよかったなと思います。

【試合を振り返って】
前半は入りが良くなくて、守備のところで自分たちのプレッシャーが上手くはまらない状況でした。前半の最後くらいから改善していって、自分たちも攻撃的にいくことができて後半に良い流れを持ってくることができたかなと思います。後半もチャンスが多かったわけではないですけど、一本集中して決めることができてよかったかなと思います。自分たちは本当にもう一戦も落とせない状況で、一戦一戦自分たちはチャレンジャーの気持ちで頑張りたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第20節 vs アトレチコ鈴鹿

第26回JFL第20節 vs アトレチコ鈴鹿
2024年9月16日(月)13:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 1-1 鈴鹿(前半 1-0 後半 0-1)

 

コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行

村上 和弘 ヘッドコーチ 監督代行

【試合を振り返って】
まず本日は3,000人を超える皆様に足を運んでいただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。クラブとしても記録を作れたということは一つ良かったことかなと思います。たくさんの応援をありがとうございました。ゲームに関しては、あのような展開になって最後勝ちきれなかったというところを考えると勝ち点2を落としたな、というのが正直な感想です。誰が出てもやることは常に変わらないということはいつも選手には伝えていますし、シーズン通してやってきたことは変わらないので、そういう意味も含めてやっぱり最後逃げきれなかったことは本当に勿体無いなと思います。残り10試合しかないので、再度チームで確認してやっていけたらなと思います。

 

コメント・ 町田 蘭次郎 選手

MF 13 町田 蘭次郎 選手

【試合を振り返って】
今日は相手に三浦知良選手が所属しているということもあり、クラブとしてもいつも以上に集客などに力を入れて注目度の高い試合だったと思います。気持ちは入っていたと思うんですけど、最後まで持たなかったなというのが率直な印象です。勝ち切りたかったです。最後のシーンだけにフォーカスして言えば、どこか勝てるんじゃないかとか心の部分での緩さが出たんじゃないかと思います。

3,000人以上の皆様に来場いただいて、本当にすごく声援を感じましたしフロントスタッフの皆さんが頑張ってくれた成果だと思います。それに選手はプレーで応えないといけないと思っているので、注目度を集めるためにもピッチで僕らは表現しないといけないなと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第19節 vs 栃木シティ

第26回JFL第19節 vs 栃木シティ
2024年9月7日(土)18:00キックオフ
会場:CITY FOOTBALL STATION
栃木 0-0 青森(前半 0-0 後半 0-0)

 

コメント・村上 和弘 ヘッドコーチ

村上 和弘 ヘッドコーチ

【試合を振り返って】
まずは、遠くまで足を運んでいただいたサポーターの皆さん、配信を見ていただいた皆さん、たくさんの応援をありがとうございました。選手たちは要求していることをしっかり1週間準備してくれて、色々なメンタル状況もありますけど試合の中でしっかり気持ちを見せて戦ってくれましたし、そこは見ている方たちにも伝わったかなと思います。勝ち切ることはできなかったですけど、試合に出ている選手だけではなくて、今日使ってあげれなかった選手たち・帯同していない選手たちも含めてチームで戦ったゲームになったかなと思います。

 

コメント・ 町田 蘭次郎 選手

MF 13 町田 蘭次郎 選手

【試合を振り返って】
中断期間が明けて、2連勝目指してやってきました。良い準備もしてきたし今日のアップとかもすごく良い雰囲気で、勝つための準備は完璧にできていたと思いますが、中でもう少し迫力持って1点を獲りにいかないとなと思いました。まず、失点を0で終われたというのは先週の反省を活かせていたと思いますし、守備の面でもみんなタイトに声を掛け合いながらしっかり90分通してできたと思います。攻撃のクオリティはずっと課題だと思うので、そこをもっともっと練習から求めてやっていかないとなと思います。

【サポーターの皆さんへ】
いつも応援ありがとうございます。ホームに戻って、勝ち星を積み上げられるように皆さんと一緒に戦いたいと思いますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。

ルイス・フェルナンド選手 新加入のお知らせ

日頃より、ラインメール青森FCへの熱い応援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、ルイス・フェルナンド選手が新加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

□ルイス・フェルナンド(Luiz Fernando)
LUIZ FERNANDO DA SILVA

【ポジション】
FW

【背番号】
9

【生年月日】
1997年4月21日

【出身地】
ブラジル

【身長/体重】
188cm/82kg

【選手歴】
C.A.Penapolense(ブラジル)-A.C.Marinhense(ポルトガル) -A.D.Portomosense(ポルトガル)-A.S.Arapiraquense(ブラジル)-C.S.Maruinense(ブラジル)-FC大阪-Coruripe(ブラジル)-江陵市庁FC(韓国)

【コメント】
初めまして。ラインメール青森のユニフォームを着て初ゴールを決めること、勝つことをとても楽しみにしています。
一緒にクラブの目標を達成し、全ての試合で勝利を目指してプレーします。
以前にJFLでプレーしたこともあり、このリーグの特徴は知っているのでチームの勝利に少しでも早く貢献したいと思っています!

貫真郷選手 育成型期限付き移籍加入のお知らせ

日頃より、ラインメール青森FCへの熱い応援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、大宮アルディージャ(J3)より貫真郷選手が育成型期限付き移籍にて加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、育成型期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、本移籍期間中において、大宮アルディージャと対戦する公式戦への出場はできません。

 

貫 真郷(ぬき まさと)

【生年月日】
2003年10月2日

【出身地】
埼玉県

【身長/体重】
184cm/75kg

【ポジション】
DF

【選手歴】
大宮アルディージャU18-大宮アルディージャ

【コメント】
ラインメール青森の皆様、はじめまして貫真郷です。
J3昇格に向けて自分の力を最大限に出し貢献できるよう頑張ります!
よろしくお願いします!

青木 駿汰 選手 移籍先決定のお知らせ

日頃より、ラインメール青森FCを応援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、青木 駿汰 選手がヴィアティン三重に移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。

 

青木 駿汰(あおき しゅんた)

【生年月日】
2000年11月2日

【出身地】
北海道

【身長/体重】
161cm/61kg

【選手歴】
旭川実業高校-金沢星稜大学-ラインメール青森

【出場記録】
2023シーズン:JFL 1試合0得点 / 天皇杯青森県代表決定戦 0試合0得点
2024シーズン:JFL 5試合0得点 / 天皇杯青森県代表決定戦 0試合0得点

 

【試合後コメント】第26回JFL第17節 vs 高知ユナイテッドSC

第26回JFL第17節 vs 高知ユナイテッドSC
2024年7月21日(日)15:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 0-1 高知(前半 0-0 後半 0-1)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
1,156人の皆様ご来場いただきありがとうございました。高知からも何人か来ていただいて、今日は高知のブースも出ていたり、キャンプ地なので黒潮町からも何人か関係者の皆さんが来ていただいたり、本当に感謝しています。首位の高知ということで、1点勝負になるかなと感じていました。選手たちにはリスタートでの失点はとにかく無くさなければいけないということをかなり口酸っぱく伝えていますし、今年は他のチームに比べたらリスタートは時間をかけて練習しているのですが、そこからやられてしまった。リスタートというよりは、あの瞬間だけアプローチが遅かったなと思います。失点場面はもちろん、得点の形・攻撃の形悪くはなかったと思いますけど、最後の精度だったり途中の精度だったり、全体のイメージは今日はかなり共有して入っているはずですがその形通りではなくなった時のオプションというところ、それから基本的な蹴る・止めるのようなテクニックのところでのクオリティが向こうの方がきちんとできているなと感じました。結果は非常に残念ですし、ここで1ヶ月の中断期間で7勝3敗7分けで終わるのと、6勝4敗7分けで終わるのは全く違うだろうなと思います。とにかく背中を追いかけるしかないですし、残り13試合あるので少し休んで、9月1日の再開に向けてしっかり準備したいと思います。

 

コメント・ 村上 弘有 選手

FW 18 村上 弘有 選手

【試合を振り返って】
首位相手で中断前最後の試合だったので、何が何でも勝って中断期間に入りたいと思っていましたがとても残念な気持ちです。もっとこうやれたんじゃないか、もっと攻撃的にいけたんじゃないか、今はそういうことばかり思っています。自分たちはサポーター含めスポンサーの皆様も日々応援してくれていますし、どんなに背中が遠くなっても追いかけ続けるのがサッカー選手の宿命だと思います。最後の最後まで諦めずに優勝・昇格するために僕はここに来たので、やり続けるしかないと思います。もう後はないですし、中断期間でみんなでどれだけのものを積み上げられるかが9月1日に響いてくると思うので、いい準備をしたいと思います。

 

コメント・ 齋藤 来飛 選手

FW 22 齋藤 来飛 選手

【試合を振り返って】
今日の試合は、監督が言った「3連勝という記録がまだ無いからそれを目指してやろう」というところをみんなで目標にやってきた中で、この試合で勝ちきれないのがチームの弱さだと思います。やっぱり上位にいくチームはここで3連勝4連勝、さらにそれを繋げていけるチームだと思っています。ですが僕らも可能性が無くなったわけでは無いですし、次の試合に向けて中断期間良い練習をして目標に向かって頑張っていきたいと思います。

【試合後コメント】第26回JFL第16節 vs ミネベアミツミFC

第26回JFL第16節 vs ミネベアミツミFC
2024年7月14日(日)15:00キックオフ
会場:新青森県総合運動公園球技場
青森 1-0 ミネベア(前半 0-0 後半 1-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
まず、本日も800人近くのお客様に来ていただいてありがとうございました。青森山田の生徒たちも一生懸命応援してくれて、本当に力になりました。相手は、個人個人の攻撃のクオリティが高くて、簡単な試合にはならないよと伝えていました。ですがこちらのミスが多くて、そのエラーで失点していたら結果も全く違うものになっていたかもしれないですし、ハーフタイムには「エラーが起こってもみんなでフォローしていくしかない」と伝えて、よく我慢して苦しいゲームをモノにできたなという風に思います。勝ち点3を得ることが一番の目的だったのでそれはもちろん嬉しいことですけど、もう少ししっかりと握れるところは握りたい、イージーなミスを無くしたい、というところはもう一回共有していきたいと思います。勝って反省する方が前向きに選手たちもできると思いますし、次節 中断前の最後の試合は首位の高知。いい舞台で戦えると思うので、次に繋げられるように今週準備していきたいと思います。

 

コメント・ 村上 弘有 選手

FW 18 村上 弘有 選手

【試合を振り返って】
途中出場だったのでやる事は明確になっていて、得点しか考えずピッチに入りました。スタートの選手が最初から体を張ってピンチもありましたが守ってくれていたので、最後の最後に何個かチャンスがあると信じてずっとプレーしていましたし、そこのワンチャンスのところで決め切ることができてチームも勝てて、とても嬉しいです。サポーターの皆さんの声は本当に心強く、青森山田の皆さんも先週から僕たちの背中を押してくれて、すごく力になっています。ずっとみんなで「勝ちたい」という思いで練習しているのでそれが今日は形になって良かったです。謙虚に僕たちは1試合1試合戦っていくだけなので、またいい準備してどんなことがあってもブレずに前向きに、チームみんなで「勝つ」ということだけを意識して頑張りたいと思います。

青木駿汰 選手 退団のお知らせ

日頃より、ラインメール青森FCへの熱い応援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、青木 駿汰 選手が双方合意の上、退団することが決定しましたので、お知らせいたします。

青木 駿汰(あおき しゅんた) 

【生年月日】
2000年11月2日

【出身地】
北海道

【身長/体重】
161cm/61kg

【選手歴】
旭川実業高校-金沢星稜大学-ラインメール青森

【出場記録】
2023シーズン:JFL 1試合0得点 / 天皇杯青森県代表決定戦 0試合0得点
2024シーズン:JFL 5試合0得点 / 天皇杯青森県代表決定戦 0試合0得点

【コメント】

ラインメール青森FCを退団します。
チームにあまり貢献できず、離れることになり申し訳ございません。
自分と向き合い、覚悟を持って決断しました。
クラブには自分の気持ちを理解していただき、本当に感謝しています。
青森に来て、多くの学びと成長をすることができました。その環境を作っていただいたクラブ、監督をはじめとするスタッフ、チームメイト、ラインメール青森に関わるすべての皆様に感謝しています。
この経験を次へ生かしていけるように頑張ります。
ラインメール青森FCのJFL優勝、J3昇格を心から願っています。約1年半、ありがとうございました。

 

 

長嶋風太選手 新加入のお知らせ

日頃より、ラインメール青森FCへの熱い応援をいただきまして、誠にありがとうございます。

この度、長嶋風太選手が新加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

長嶋 風太(ながしま ふうた)

【生年月日】
2002年2月1日

【出身地】
神奈川県

【身長/体重】
175cm/70kg

【ポジション】
MF

【選手歴】
東海大相模高校-関東学院大学

【コメント】
ラインメール青森に加入することになりました、長嶋風太です。
ここまで育ててくれた家族、そしてお世話になった多くの方々に恩返しができるよう、精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします。

【試合後コメント】第26回JFL第15節 vs FCティアモ枚方

第26回JFL第15節 vs FCティアモ枚方
2024年7月7日(日)15:00キックオフ
会場:カクヒログループアスレチックスタジアム
青森 1-0 枚方(前半 0-0 後半 1-0)

 

コメント・柴田 峡 監督

柴田峡監督

【試合を振り返って】
まず、天候があまり良くないにも関わらず1500人近くの皆さんにきていただいて大変感謝しています。また、青森山田高校の選手たちも去年に引き続き2度目ですが、あの大歓声で応援してもらえると選手たちも非常に励みになりますし、我々もテンションが上がるというか皆さんの声援をバックに戦うというのは非常に心強いなと改めて感じる試合でした。試合展開としては、ある程度握られることは想定した上で、前線の選手は攻撃のスペックが高い選手が多いということを予め映像でも確認して共有してやってきました。うちとしてはしっかりとクローズなサッカーをしたい、向こうとしてはオープンなサッカーをしたいというのはあったと思います。こういう競ったゲームを0で抑えて、尚且ついくつかチャンスがあった中で精度を欠いてなかなかこじ開けられなかったんですけど、最後1点だけ若い2人で点を取り切ってくれて、点をとった瞬間に少しチームがたくましくなったなと感じました。これで前期が終わって、決して我々が望んでいた勝ち点ではないですし今いる順位も望んていた順位ではありません。7月あと2試合勝って少しでも上に食らいついて、中断明けに繋げたいなと思っています。7月は3連戦ホームでできるので、しっかりブラッシュアップして次のゲームに望みたいと思います。

 

コメント・ 平田 海斗 選手

MF 26 平田 海斗 選手

【試合を振り返って】
自分が試合に入った時は0-0という形だったんですが、チャンスもあったし自分たちの時間もあったのでどこかで点が取れればいいなと思って試合に入りました。何回か自分のところ起点でチャンスは作れていて、最後あのような形で自分のところにボールが来て丁寧に流し込めてよかったです。自分の決勝ゴールというのもあって、固い試合だったので自分も決めて興奮しましたし久々の公式戦でのゴールだったので嬉しかったです。